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テレビマニ子さんのTVレビュー


テレビマニアを目指している、職人。
お仕事、お仕事。

全8件

ゴロウ・デラックス

TBS
2015年6月12日 (金) 00:41
(00:30)
シリーズ:
ゴロウ・デラックス
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SMAPの稲垣吾郎と元TBSアナウンサーで現ラジオパーソナリティーの小島慶子の2人が、辛口トークを展開する新感覚なトーク番組である。
担当ディレクターが敏腕なのか。。。
正直この回を担当したディレクターは天才だと思う

銀色夏生さんの雰囲気や世界観を引き出せている

ふつうの優しそうな女性に見えて終わりそうなところ、
実にうまい

朗読のシーンもいつもと違う。。。引きこまれた
シリーズ:
めちゃ2
往年のめちゃイケとはかけ離れた雑な作り
5分見てびっくり

アバンでさんちゃんが苦しんでいる様子が沢山見られたから、
つらいことに挑戦したんだろうなぁと

ところが本編が始まって
「なんでさんちゃんが挑戦するのか」がとばされていて、
全く感情移入できない。

ファーストリアクションあたりが飛ばされていたから、
最初はめちゃイケにやらされる テイだったんじゃないかな。
やらせてみたら、つらくて逃げ出すシーンとかが多くとれてドラマチックになったかと
思いきや、
プレビューで、「三ちゃんがかわいそうに見える」とか「いじめっぽい」とか
いう感想がでて、
ディレクター真っ青。

今更うまく物語も作れずに、
怒られながら「めちゃイケの十八番」であるはずの
「なんで挑戦するかのドラマ」がすっ飛ばされて、
「何故かさんちゃんが苦しい挑戦をしているVTR」に。

生まれては消えていく特番見たいな杜撰な作り。
感情移入できる、三ちゃんが挑戦する正義を描かないなんて。
見ているこっちが悪いんだろうかと思うくらい、ついていけない。

感情移入するドラマがないから、全くついて行けない。

踊る!さんま御殿!!

日テレ
2015年3月3日 (火) 19:56
(00:58)
シリーズ:
踊る!さんま御殿
ユーザ編集のシリーズ情報
同局で放送されていた明石家さんま司会のトークバラエティ番組『恋のから騒ぎ』の芸能人版というコンセプトで当番組がスタートした。
毎週、12人(または13人)の芸能人(ゲスト)を「踊る!さんま御殿!!」に招き入れ、毎回テーマに沿った自分の身の回りで起こった出来事を(司会の明石家さんまの指名した順に)1人ずつ話していく。
くくりが面白い、老舗で先駆者
くくりをつけるようになってから、
数字が上がったそうです。

ひな壇のはしりとも言われています。

やっぱり今のテレビは何を見せるのか説明してからじゃないと見れない。

スタンスがきまったらタレントさんもやりやすいだろうなぁ。

モヤモヤさまぁ~ず2「二子玉川周辺」

テレビ東京
2015年3月1日 () 18:30
(01:24)
シリーズ:
モヤモヤさまぁ~ず
ゆったりみれて面白かった。
ゆったりみれて面白かったけど、
沢山回しているんだろうな。

気になったのは
料理インサートを入れないところ。
番組のカラーなり独自性にこだわりを持っている。

素人さんの特徴も引き出せる絡みをきちんと用意してあって、
ちゃんと作っていてすごい。

でも料理インサート入れないのはすごいなぁ、ある意味。
ジャンル:
シリーズ:
SMAP
視聴者層が絞られる感じ
ゲストが福士蒼汰さんという
ことで、
SMAPさんとの立ち位置、
中居さんはもちろん完璧なんだけど、
稲垣さん木村さんを見ているあたり、
アイドルとアイドルが同じ場にいる違和感、微妙な空気をどうしても感じてしまった。

完璧と持ち上げていじる、ということをメンバーが飲み飲みきれていないのか。

出演者全員イケメンでバランスが悪く、
男性視聴者としては少し違和感がある。

久しぶりにスマスマを見たら女性の喜びを追求しているような番組になっていた。

東出さんとのデートも、これまじでやってんのか?
と思うくらい、男性同士のデートという気持ち悪さ。

あらや可愛らしさがない。

ううん、完璧なイケメンてやっぱり見ていて親しみにくい。

ここまで女性目線で作れることが本当にすごいと思った。
成分はまだ見ていないが、11%。
やっぱり視聴者選んだな。

月曜から夜ふかし

日テレ
2015年3月2日 (月) 23:59
(00:55)
シリーズ:
月曜から夜ふかし
ユーザ編集のシリーズ情報
世間で話題になっている物事を「○○の件」カードをもとに深く掘り下げ、トークやVTRで盛り上がる。

番組オープニングでは「この番組は、世間で話題となっている様々な件に対して、ちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込まなかったりする番組です。」と紹介。

MC
村上信五(関ジャニ∞)
マツコ・デラックス
ヒット番組の優位性?
上京する人に教えたいことという、
大きいくくりで、
中身はあまり統一感がないつくりは、
力のある番組ならではだと思う。
そうでない番組がやると、
外す。

このゆるさは、古市さんの狙い通りなのか、
尺を作るための試行錯誤なのか。

あの年配ディレクターは、
仕事できない感じだが。
いじられ役の彼の面白さはこちらには伝わらない。

それでもやはり、
みまたさんの店を見せる為のふりなど、
夜更かし節というか、毒がきいていて面白い。
シリーズ:
坂上忍の
時間帯的には正解だと思うけど、もう一つ。
渡部さんは情報いじりというような、
新しい道を見つけた。
ただ、番組的には、
情報とおいしい絵に終始。

坂上さんの絡みにそろそろ見飽きてきたか、
新しい展開、面白さはあまりない。

安心してながらテレビできる感じ。
日曜夕方としては、
おそらく大正解。

世界の果てまでイッテQ!

日テレ
2015年3月1日 () 19:58
(00:56)
シリーズ:
世界の果てまでイッテQ
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『世界の果てまでイッテQ!』(せかいのはてまでイッテキュー!)とは、日本テレビ系列で2007年2月4日から毎週日曜日19:58 - 20:54(JST)に放送されているバラエティ番組・紀行番組である。正式な番組タイトルは『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』(なぞときぼうけんバラエティー - )。略称は「イッテQ!」。ハイビジョン制作。

司会
内村光良(ウッチャンナンチャン)

レギュラー
松嶋尚美(オセロ)
ベッキー
手越祐也(NEWS)
宮川大輔
森三中(大島美幸、村上知子、黒沢かずこ)
イモトアヤコ
相変わらず面白い。ロケDが優秀
ダイヤモンドがとれなかったことを前提に、
ロケを組み立てているところがさすが。

これまでのテレビだったら、
いかにとれる可能性があるかを煽って煽ってっていうつくり。
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