最初はAIに対して敵対意識丸出しだった藤田先生がだんだんデレていく様を楽しむ回でした(笑) 最後は徳井さんに「先生、完全に育てる側に回ってますやん」と言われる始末(笑)
それはそうとイラスト関係は自分の仕事にも直結するので興味深く拝見しました。Paints Chainerも当然知っていて、実際に着色を試したこともあります。これは結構インパクトありましたね。アニメ塗りや油絵の厚塗りなど選択できるようになって製品化されれば絶対買うレベル。
選択といえば、番組中でも「選択は最終的に人間がする」といっていたのが印象的でした。Paints Chainerはあくまでも、こういう塗り方があります……という候補を提示するだけ。最終的には人間が選ぶ、と(※ここで大いに安心していた藤田先生にも笑い)
AIが人間の創造分野にどう切り込んでいくのか、それを人間側がどう受け止めるのか、これからも注視していきたいですね。