今後は自らの意思と行動力で活躍する若者も数多く紹介してほしいものだ。
日本を離れると日本からの情報が極端に少なくなる。
今回紹介された桂林の興坪 (シンピン) で老寨山旅館 (ラオジャイ山旅館) を営む林克之さんはホームページ
http://www.laozhaishan.com/で「日本のお客様のお越しを、心よりお待ちしております。」と一所懸命に情報発信している。
一方、この番組についてはブログで
「TV東京2日夜放送の番組を視られて、多くの方々からメイルをいただき 有難う御座います。局からのDVDが届きましたら、、、楽しみとして。」と書かれている。
要は郵便ベースでDVDの現物が届かないと観れないということだろう。
このインターネットの時代にあってテレビ局はあまりにも前近代的である。
逆に、テレビ局は世界で活躍する日本人に、日本のマスコミ情報を大量に流す責務があるのではないか。この番組を視ながら、ガラポンTVがその一翼を担えるではないかと思ったりもした。