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全 56 件

  •  (放送)
    市井の人々の半世紀の人生がダイジェスト版で知れる。新感覚。自分の人生を見つめなおす契機になる。
    この番組は、7歳の少年少女達(全員一般人)が56歳になるまで7年ごとに、その時点における家族、仕事、恋愛、生活や価値観について密着取材したドキュメンタリー番組です。

    例えば。。。

    内向的な少年が、数学教師になり、恋愛にずっと奥手だったのに42歳で家族に恵まれ、56歳で苦手なキャンプに子供を連れ出す。

    政治家を志していた少年が、大学中退で道を踏み外しホームレスとなるも、49歳から地方の議員となって頑張る。毎日小説を書いているが誰も読んでくれず、恋愛は人生で何度かしたが、今、独身なのが全てを物語っているだろとシニカルに語る。

    こんな感じで、登場人物の半世紀の人生の足跡が、わずか数分足らずに凝縮されて次々に紹介されます。
    番組に登場する人物の個々人に感情移入するというのではありません。
    登場人物の人生には、必ず自分の知人、家族、友達の人生とダブるような場面があり、そこに人生の妙味みたいなものを感じます。

    この番組以外にこんな感覚を与えてくれる番組を知りません。

    人生とは一度きりの物語。


    家族をこれでもかと愛し、友人の困難には協力し、成功を共に喜び、好奇心を大切によく遊び、自分が納得できるような仕事をしたいものだなぁと思うのでした。

    人を恨んだり、羨んだり、蔑んだり、バカにしたり・・・
    そんな無駄なことにかける時間はないなぁ。
  •  (放送)
    とにかくキャンプに行きたくなる
    家族でこれと同じことしたら楽しいだろうな〜♪
  •  (放送)
    女性客が8割 プロレス団体DDTのプロレスが斬新【頭出し再生URLあり】
    特に路上やキャンプ上でのプロレスや、お笑い要素たっぷりプロレスなどは、アクションお笑い劇団な感じでプロレスに興味のない人でも楽しめそうです。

    頭出し再生リンク
    http://site.garapon.tv/g?g=1SJP7FE31367499240&t=2320
  •  (放送)
    番組の本題からは少し外れるが、タイチェンマイのメーサ象キャンプにいる象が絵を描くなんてすばらしいの一言
    インターネットでも、いろいろ観たけれど、象の描く絵はなんともほのぼのしていて、軽やかで、楽しそうで、象の心根の優しさがそのまま出ているようだ。
    ロングステイは無理にしても、象が絵を描く姿は是非タイに行って直接見てみたいものだ。
  •  (放送)
    ミュージシャン徳永暁人は作曲中に愛車のバイクでキャンプ場へ、一人でBBQ炊飯、テント泊、焚き火。
    最近、アウトドアに熱中しているので、徳永氏の以下の言葉に共感しました。

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    物を作っていると「果たしてコレでいいのかな?俺が作っているものはどう思われるのかな?」などと自問自答を繰り返してしてしまう。

    自然の中にいると、火のようにボーンと燃えちゃっても、多少はみ出てても、木なんかこんなに生い茂っちゃってるけど、あぁこれでもいいのかなと思える。

    心がでっかくなる
  •  (放送)
    おめでとうアフガニスタン!
    「アフガニスタンではみんな戦争と貧しさしか知りません。だから、友達がノシャック山の頂上に立ったら私もとてもうれしいし幸せですね。」
    これはベースキャンプで待機していたアフガニスタン人が言った言葉である。
    そして、2人のアフガニスタン人がアフガニスタン最高峰のノシャック山初登頂を果たした。
    おめでとうアフガニスタン!