昔のテレビ悪と同様に、ネットもステレオタイプに論じられることが多い。
この番組も同じ論調なんだろうなとみていたが、立花隆が出てきて一刀両断にぶった切った。
いまやスマホやタブレット、PCは「自分が望めば」いろいろな情報が手に入る異次元ポケットであり、すべての図書がそろうアレキサンドリア図書館と同様です。
それをどう使うかは自分次第。当たり前です。確かに単に本を読むという読書と限定すれば、紙の本はじじいのものかもしれないが、それをどう活用するかで、二極論ではありませんよ。
昔からズルをする人はするし、学ぶ人は学びます。それだけ。
まあ安易な人はより手抜きがわかりやすくなったってことかな?