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全 264 件

  •  (放送)
    91才の報道カメラマン類稀なる反骨精神に拍手
    マスコミの本旨は反権力であるという一貫した姿勢で広島原爆の被爆者を撮り始め、今は原発反対の側にたって反原発デモや福島第一原発附近の写真を撮り続ける。91才になった今もその反骨精神に衰えはない。
  •  (放送)
    本格的な報道番組、特に「北朝鮮に今なお眠る日本人の遺骨」は必見
    偏向報道番組の巣窟であるTBSの中にあってよくぞジャーナリズムの精神が生き残っていた。故筑紫哲也氏の遺伝子がすんでのところで受け継がれたと感じ入る。
    今度は国民がこの番組を努めて視聴し、テレビに真のジャーナリズムが定着拡大するのをしっかりサポートして行く必要がある。
    愛するテレビをもう一度国民の手で取り戻さなければならない。
    また、テレビは公器としての報道機関という原点に戻るべきだ。

    今回の評価5はこの番組のスタッフの取材報道努力に対するもので、決してテレビ局に対するものでない。
    これからも是々非々で番組のレビューを続ける。

  •  (放送)
    新型輸送機オスプレイ事故調査をめぐる重要証言は見ごたえがあった
    オスプレイの事故原因はエンジン出力の低下にあると報告をした調査官の次の証言は極めて重要である。日本へのオスプレイ配備は許容できものでない。
    「司令官たちは報告書に異議を唱えました。
    エンジン出力の低下を原因の一つに挙げましたが耳を傾けず、
    その点について『再評価して書き直せ』と命じました。
    司令官らは『パイロットによるミス』とした安全委員会の報告以外の意見には耳を貸そうとしませんでした。
    司令官たちはオスプレイの予算を継続したかったのです。」
    この番組はTBSには珍しく事実の積み上げによる報道がなされており好感が持てる。
    ただ、TBSの上層部が”この司令官”たちと同様の異議を唱えかねないので、引き続き注視していく。
    TBSはまだまだ信用できないが、こういう報道番組を作る人材が残っていたことは喜ばしいことだ。
    いい番組に対しては引き続きこのレビュー欄で高い評価をつける。
    それがテレビのレベルアップにつながると信じて。
  •  (放送)
    TBSさん、こんな偏向番組終わりにしませんか
    なぜこんな偏向番組を垂れ流せるのか、公表されているTBSの番組基準をインターネットで見てみました。
    TBSの番組基準の最終改定日1992年4月1日。
    松本サリン事件、オウム真理教事件の虚偽報道についての反省もないままに番組を編成していたとは!
    TBSは報道機関の体を成していない。
    TBSの内部統制はどうなっているんだ。
    こんな基準では「国民の期待と信頼にこたえる」ことはできない。
    TBSは猛省して新基準を再構築して真摯に番組編成に取り組まなければ、国民から完全に見放される。
    TBSさん、テレビ界の老舗だろう。しっかりしてくれよ。
  •  (放送)
    他局掛け持ちの雇われ政治評論屋が出演しないところに好感を持った
    報道ステーションのうち▽消費増税法案あす採決、両陣営が多数派工作…水面下の攻防に迫った を視聴した。
    現場取材記者の報告に基づき抑制の効いたコメントをしていた。バランスのいい取材報道で好感が持てた。
    政局予想屋や小沢切りなどと平気で口にするコメンテーターが出演していないのもいい。古舘氏はジャーナリズムの精神に目覚めたのかもしれない。今後もこの番組は観るとしよう。
  •  (放送)
    日本テレビバンキシャ見てきたような嘘をつき
    小沢氏G議員個別面談なる虚偽報道を観た。
    取材再現ビデオなるものを勝手につくって負のイメージを視聴者に抱かせた上で、離党届に署名させられたー年生議員から「離党なんかする気は無い。助けてくれ」と要請があったと結ぶ。誰に助けてくれと要請したのか等、取材の基本である5W1Hが欠落している。
    取材を再現ビデオにすること自他がイメージ操作であり、憶測と虚構の産物だ。
    日本テレビの番組基準にはこう記されている。
    「報道番組
    報道番組は時事に関する速報、説明、又は意見を直接扱う番組で事実を客観的かつ正確、迅速、公平に取り扱うものとする。」
    日本テレビはこの基準を無視して、トップの意に沿うように番組を創作しているようだ。
    偽装報道を繰り返して日本テレビに良心はあるのか。
  •  (放送)
    見事な蜂の一刺し、長野メインキャスターの結語「シロアリ退治にも力を入れてほしい」
    番組のうち▽ついに民主分裂!?小沢新党!?水面下で今何が?緊迫の舞台裏を取材というのを観た。
    なかなかいい取材でこれをどうまとめるのか、興味をそそられたが、コメンテイターに後藤健次なる者が登場、取材内容を度外視して自説をしたり顔で展開、折角の取材報道を台無しにしてしまった。
    それでもコメンテーターが首相野田が政権の重しになっているなどと褒めちぎるのをさえぎって、長野メインキャスターが「シロアリ退治にも力を入れてほしい」と一矢報いたのは見事であった。
    取材陣、長野キャスターは評価4だが、コメンテイター後藤が足をひっぱった。
    後藤なる者は他局にも出て同じことを言っている。なぜ特定の人にコメンテーターを任せるのか、テレビ局の安直さが透けて見える。
  •  (放送)
    テレビ局がなぜ信用されなくなったかをテレビ局が分かっていない。
    この番組内の「哲学者から見たテレビの政治報道」(終了18分程前)を見て題名に書いたことが真実であると感じた。
    テレビ局部内者にとってはテレビ局が信用されているか否か等どうでもいい、むしろそんなことを考え、ましてや言い出したらスポイルされてしまうのがオチだ。だから、そんなことは自己保身からも考えないのだろう。一方、部外者からはこうしたテレビ関係者者の在り様がテレビ画面から透けて見えてしまうから更に不信感が強くなる。
    それともう一つ、インターネットの発展によってテレビ視聴者がテレビ以外の情報チャネルを沢山持つに至った。だから、テレビが憶測や予想に基づく報道をすればそれを見破ってしまい、不信感が更に煽ってしまう事態となる。
    テレビ局が真摯な態度で地道な取材をして事実に迫ろうとすれば、やがては信用の回復につながるのではないか。
    国民に真実を伝えようとする熱意が蘇れば信用回復も可能だと思う。
  •  (放送)
    地道な取材に基づく報道に好感をもった。
    原発再稼動反対の4万人規模の官邸前デモを取材し報道しているとの情報を得て、この番組を観た。
    最初はデモの報道だけをツマミ食いで観る予定であったが、以外や、しっかりした取材に基づく報道がなされていたのでひきつけられるように番組全編を観てしまった。
    取材記者が現地に入って取材を重ね、事実に基づいて報道する。
    報道ステーションはどうやらこの報道の原点に戻ろうとしているようだ。
    ただし、マスコミはまだまだ信用できない。
    報道ステーションのスタンスが国民サイドにあるか今後も見守る。
  •  (放送)
    放送事故を見てみよう
     フジテレビで放送事故があったようなので、ちょっと確認してみた。
     該当記事は以下の通り。

    香川のマンU移籍報道で放送事故もお咎めなし!?(トピックニュース) - livedoor スポーツ : http://news.livedoor.com/article/detail/6634911/


     ガラポンTVの字幕一括出力で拾い読みしてみると、同日に香川照之さんのニュースがあり、速報として香川真司さんの件が入ってきて、同じ名字だったので、直前の素材を使ったというのが真相のよう。


    http://garapon.info/play/1SJP00211338882600:2970
    00:49:37 ≫そして、俳優の香川照之さんが親子で念願の
    00:49:42 歌舞伎デビュー。口上で積年の思いを



    http://garapon.info/play/1SJP00211338882600:3460
    00:57:47 ≫たった今、入ってきた情報です。
    00:57:57 サッカーの日本代表香川真司選手が
    00:57:57 イギリスの名門マンチェスター・ユナイテッドに
    00:58:02 移籍することで合意しました。マンチェスター・ユナイテッドの

     24時間録画&字幕検索できるガラポンTVのよさを、実感した事件でした。
  •  (放送)
    97才女性写真家 笹本恒子
    まだピンピンして活動してるんだからスゲー。
    日本初の報道写真家。歴史の節目となる写真をたくさん撮ってきてます。

    長生きの秘訣は好奇心に応じて気ままなに生きる。
    見習いたいものです。
  •  (放送)
    日テレ系報道番組特番
    議員の収支を見て選挙活動費を抑制させるためにも、
    ネットでの選挙(投票は別議論)は早く認められるべきだなと思った。
    不正生活保護Gメン的な活動って既にあるのねw
    ワープワ問題も結局本人が年取っちゃうと出口がないよな...。
  •  (放送)
    米軍、枯葉剤沖縄廃棄疑惑
    不定期に放送される報道番組。
    ひとつの問題をテーマに深く多方面から取材している印象。
    今回はベトナム戦争当時に米軍が使用していた、
    強力な枯葉剤を沖縄の米軍基地内や返還地に、
    埋設しているのではないかという疑惑に取り組む。
  •  (放送)
    沖縄のスタジオから放送!
    米軍基地問題を軸に、国内問題、周辺諸国問題を語る。
    沖縄の事に関わらず、問われているのは当事者意識だと思った。
    パネリストの他にスタジオに沖縄に御住まいの方が参加されており、
    報道で伝わらない生の意見が聞けます。