石黒先生制作のアンドロイドの毛髪についての説明後のコメントです
(孫さん、茶目っ気あるなぁ)
かつての発言や、ロボット関連のVTRが多く、最初は、せっかく孫さんをスタジオに呼んでるんだから、もっと、話を聞けばいいのにと感じつつ、見続けると、
全体で、ペッパー(19万8000円で売りだされたロボット)のとてもうまいステマになっていました
大出血価格で販売して、みんなにアプリを開発してもらって、家庭用ロボットのデファクト・スタンダードになる戦略のようで、実際、石黒先生のまわりは、みんなが買うそうです
しかし、龍さんは、「30年後の1家に1台」には懐疑的です
アシモフの銀河帝国世界でも、ヒト型ロボットは、最後には、1万年を生きて、背後で人類を導く神の存在のようになるダニール・オリバー1体だけになります
あるいは、火の鳥のロビタのように、家族の一員として溶け込めるのか・・
企業買収にも含めれば、開発費200億
10000台売れても、原価200万円
それが、初代ダイナブックと同じ値段で買えて、比較的容易にプログラミングもできるとなると・・
最初に、ニュース映像で見たときには、胸のタッチパネルが不格好で、まったく関心がなかったのですが、少し興味が湧いてきました
キー局で評価があるのを見落としていました
再投稿です