幼児・小学生教育

ピタゴラスイッチ』は、2002年4月9日からNHK教育テレビで放送している、子供たちの「考え方」を育てる幼児向けのテレビ番組である。

『第25回 みかたをかえてみる』が、第三十回 日本賞 子ども番組の部で最優秀賞を受賞（総理大臣賞）。また、「プリ・ジュネス2004」（ミュンヘン）で「6歳までのノンフィクション部門」最優秀賞受賞。

世界の現象・ピタゴラスの定理・原理や特徴を楽しく紹介するというテーマのもと、「スイッチ」や「しくみ」を主として、興味と知識を得られるような題材が数多く登場する。毎回付けられる副題は前半の人形劇のテーマで、車だん吉や井上順等が声優として出演している。内容の大部分は後半に放送するいくつかの小さなコーナーで占められる。

ワールド放送局の局長「ニャンちゅう」が、世界のこどもたちのくらしや文化の違いなどを紹介する番組。放送局特派員の「ミル」や、放送局の助っ人「カブリーノ＆カブリーナ」、そして世界の情報に詳しいロボットの「るぽたん」が一緒に楽しくお伝えします。

『まいにちスクスク』は、2002年4月からNHK教育テレビで放送されている育児に関する5分間のミニ番組。