NHKスペシャル 生命大躍進 第2集「こうして“母の愛”が生まれた」

NHK総合 北九州 2015年6月7日 () 21:00 (00:50)
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みんなのレビュー

NHKスペシャルで久し振りに感動 ! だったのに小芝居、、、
胎盤より先に母乳が登場していたのは意外でした。
とてもわかりやすく、聴きやすいプロのアナウンサーのナレーション、映画レベルの高度なCG、さすがNHK ! と久しぶりに感心いたしました。
あとは不要なタレントの小芝居が無くなれば完璧ですね。
シリーズ契約でいったいいくらかかるのやら、、、。
NHKに何度抗議しても聞いてもらえないのね。
タレント使わなければBBC並みなのになあ。
海外のドキュメンタリーでタレントなんてほとんど使ってないでしょ?
どうしてもタレント使いたいのね。why?
これは「有望な仮説」ということでしょうが,消化不良。
 細菌やウイルス由来の組織やDNAの機能というのは生物学上よく聞く話ではあります。が,ちょっと踏み込みが足りないような気もしました。乳の起源は卵を守るために分泌された殺菌物質を生み出すDNAの突然変異とのことですが,その殺菌物質はそもそもどうやって分泌されるようになったのか,単なる突然変異や自然淘汰では説明しにくいと思いますが。卵の中の排出物の嚢が胎盤になったという説明もそうでしたが,授乳行為から母性の芽生えも,かなり端折った感じがしました。育児嚢で育てるタツノオトシゴに「父性」は認められるのか,口内保育のカエルや魚はどうなのか。繁殖戦略以上のものが確認できるのか。まあ,欲を言ったらきりがない。自分が満足できるような番組だったら視聴率は見込めないだろうし,仕方ないかな。
1億6千年前、人間の祖先はジュラマイヤーという名の鼠だった。
このジュラマイヤーは母体の免疫を抑え込むことができる胎盤をもった最初の哺乳動物であった。
レトロウイルスをDNAに取り込むことにより創られた胎盤はシュエルターの役割を果たし、母親の免疫から胎児を守ったとのこと。
そして、次のようにナレーションがあった。
「出産の時、胎盤からのサインを受けて、母親の心に大きな変化が起こることが分かっています。脳内で特別なホルモンが放出され、我が子への愛情が一段と強まっていくのです。」
哺乳類がどのように進化して生まれてきたかが遺伝子分析の観点からよく説明されている
生物の優れた機能が突然変異によるという進化論の基本的な考えには大きな疑問があるが、哺乳類がどのように進化して生まれてきたかが遺伝子分析の観点からよく説明されている。
哺乳類の進化の過程、ウイルスの遺伝子を取り込む事もあるとは、、、
ウイルスが生殖細胞に感染し、ウイルスの遺伝子が取り込まれて、その結果、胎盤が出来たとは。
はじめて聞きました。

特に、ウイルスの遺伝子が取り込まれるなんて、天然の遺伝子組換えみたいです。

有力な仮説?なのでしょうけど、そのような事って、今も起こってるんでしょうか。
なにかのウイルスに感染して、生殖細胞にウイルスの遺伝子が勝手に組み込まれるなんて、、、

信じられない。でも本当は動物の身体に何かの防御の仕組みがあり、そのような心配はいらないんでしょうね。
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