ろーかる 特報フロンティア▽私は戦場に行かない~命がけで“非戦”つらぬいた青年

NHK総合 福岡 2015年10月26日 (月) 15:15 (00:26)
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シリーズ: ろーかる
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みんなのレビュー

何だろう?すごくモヤモヤする
この番組の作りの問題かもしれないけど、、

トルストイに感銘を受けて戦争反対論者になる。徴兵されたが検査を受けず。検査官に助けてもらい、心の病として、罰を受けず。戦争が始まると特高に監視されるが、その警察官と仲良くなり、また助けられて逮捕を免れる。勤労奉仕は村長に助けてもらい免れる。一方で村長は解任される。戦後は農業をしながら、執筆活動や講演活動等。

何だろう?反戦を貫いた意志の強さより周りに助けてもらったんだね、という印象だし、この人は助けてもらえて良かったけど、助けた人は良かったの?息子さんとかは見直した的なコメントだけど、本当に?結局、自分は反戦だけど周囲の人を助けようとしたわけでもなさそうで、他の人が戦争に行って人殺しになるのを止めようとしてた訳でもなさそうだし。
残念ながらモヤモヤした感想しか抱けなかった。

で、この人と安保に何の関係が?
平和ボケとは海外での武力行使を容認しても、日本の平和が守れると妄信すること
昭和11年7月北御門二郎さんが満州で日本の軍人の家に招かれた時の記述をここに書き起こしておく。
---日本の兵士が衆人環視の中で̪支那の若者の首を藁切りで挟みきっている写真があった。吐き気が襲い、目まいが私をとらえた。
私は「これはひどいあんまりだ。」と泣くような声で言った。
夫人は「だってこれくらいしなきゃあいつら懲りやしないのよ。」と言った。
「これはひどすぎます。日本軍の残虐行為というものです。」
「残虐行為ですって、あなたそれでも本当に日本人なの?」
民衆の迷妄と無自覚、これこそ憎むべき戦争を生み、無数の残虐行為を生むのだ。人を殺すぐらいなら殺される方を選ぶ。」
夫人のような迷妄と無自覚から平和を守る戦いは続けていかねばならない。

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