クローズアップ現代「今夜ももう一杯~酒場と日本人の新たな関係~」

NHK総合 大阪 2015年2月12日 (木) 19:30 (00:26)
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みんなのレビュー

「大衆酒場」&「ちょい飲み」ブーム
酒場と日本人の新たな関係はいかに。
人と人のつながりが希薄になってきた現代において、人はどんな場所で心の壁を取り払っているのか?大衆酒場への回帰と新たなちょい飲み業態についてのレポート。

大衆酒場の魅力 by 吉田類
1、コの字カウンター
2、安さ、気軽さ
3、家族のような気遣い

ちょい飲みブームの理由としては、格差拡大で使えるお金が減った時代背景もあるんですね。気楽さ安さは確かに魅力的です。
大衆酒場とちょい呑み、その共通点は「安・短・気」かな
その心は、安く、短時間で、気晴らしになるといったところでしょうか。
大衆酒場とちょい呑み。ブームはいずれ去るものだけれど、地元に根を張っている大衆酒場はしっかり生き続けるし、活き続けてほしい。
きょうのクロ現は酒飲み必見!
吉田類の「酒場放浪記」から始まり、巷の「大衆酒場ブーム」や「ちょい呑みブーム」を取り上げた今回。酒飲みは必見の回です!やっぱりどんな時代になってもそれぞれの酒場は必要ですね。
ちょい呑みブームは第3の空間を求める現代人の欲求なのか?
ちょい呑みブームで大衆居酒屋が流行ってる、そんな話です。
家という第1の空間、職場という第2の空間、
そしてそれらとは異なるのが第3の空間で、居酒屋がその位置にある、という理屈らしい。
「ああ、スタバのことかー」とか思ってたら番組内でも出てきました。

以下余談ですが、最近よくやってるちょい呑みのスタイルとして、
Windowsタブレットとノイズキャンセルヘッドフォンを持って
ガラポンTV+ニコニコ実況の組み合わせで撮り貯めた番組をつまみに呑む、
というのをやってます。

「家でやれ」との突っ込みが飛んできそうですが、
温かくて美味しいつまみと好きなテレビ番組を実況付きで見ながら
いろいろな酒が飲めるはこれはこれで贅沢かと。
周りが少々騒がしくてもノイズキャンセルで一人の空間は保てるし。
ノミュニケーション云々のような飲み会スタイルを否定する訳じゃないけど、
こういう一人ちょい呑みも今後は流行るのではないかと思ったり。
なんだかんだ景気回復していないよな
前半は 安さだけじゃなく 人間関係的な魅力も大衆酒場が流行している要素としていたけど、
後半の吉野家飲みとかコンビニの角打ちとか見ていると
結局 みんな 小遣い増えていないから 安く飲める先を探しているだけのような。


大衆酒場しかほとんど行かないが
番組で見ていたような若手は そんなにいなくて 店主店員は 7,80代
常連は70~50代が多いような気がしていて
今後どんどんつぶれていく危機感を持っていたので ちょっと意外。


若手が大衆酒場スタイルの店を出した話がありましたが
こういう動きが広がるといいなぁ。

ただ、みんな安くあがることがメインだったりするから
店を経営するとしては 厳しいように思う。

昔からの店は 店舗もバブル前の安い時に買っていて償却すんでいたり
子供もひとりだちして自分たちは年金があり、やりがいや常連との会話
ボケ防止で 半ばボランティア的にやっているけど
若手が賃料出して 家族を養う食い扶持を稼ぐのは 結構難しいのかと思う。

こういう店が継続できるよう いっぱい協力したいものです。
  



第3の空間を求める人たち
家庭でもなく、職場でもない、より関連性のゆるい、でも、だから?寛ぐことのできる第3の空間を求める人たちで賑わう大衆居酒屋。
行ってみたくなりました。
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