オリエント急行殺人事件第一夜

福井テレビ 2015年1月11日 () 21:04 (02:50)
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ジャンル: 国内ドラマ 
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みんなのレビュー

登場人物が豪華すぎて。。
通常なら犯人役は豪華なキャスティングと想像がつくのに、このドラマでは無理。ってそうしたらそういう結末ですたか。
正直第二夜のほうが期待できる。
連ドラ化して欲しい!
和製コロンボの古畑任三郎が終わってしまったので、三谷版和製ポアロに期待です! 野村萬斎さん最高でした。
壮大なるネタ振りに過ぎない
三谷幸喜といえば代表作としてあがるのが古畑任三郎、推理ドラマの形態としてはコロンボタイプで予め犯人を視聴者に教えた上で犯人が追い詰められる様を楽しむものである。そして、今回の原作はアガサ・クリスティのMurder on the Orient Express、エルキュール・ポアロシリーズの8作目でポアロシリーズの代表作の一つである。ポアロ(ドラマ内では日本人だが)は典型的な安楽椅子探偵で、人との会話の中で犯人を探っていくスタイルは古畑任三郎と同系統であることから今回のコラボにも期待が持てるというものである。

第一夜を見終わったレビューとして、どちらかと言うと失望感を表したものが多かったように思う。実際のところ、この事件のトリックの巧みさは表面的には平凡そのものである。また推理の巧みさも、ややもすれば取ってつけた感がするかもしれない。にも関わらず、どうしてこの作品が名作と呼ばれているのか。

通常の推理モノは、探偵の推理場面の前に全ての食材が視聴者に提示される。そしてその食材を探偵がどれだけ巧みに調理するかを楽しむのが醍醐味である。しかし、本作はすべての食材を視聴者に提示せずにクライマックスを迎える。だからこそがっかりしてしまうのだ。ここで食材をすべて提示しない理由は演出上の理由もさることながら、まさに食材こそが本当のクライマックスであるためだ。

この作品の正しい見方は、
まず第一夜をざっくりと見る。ながら見でも良い。次に第二夜を見る。
そして、第一夜を見返す。この3ステップを経て初めて第一夜を推理モノとして楽しめるのだ。そして、その時こそようやくこの作品が不朽の名作であることを理解できるだろう。
三谷幸喜氏ならもう少しひねってくれるかと思ったが・・・
三谷幸喜氏が、原作をどう料理するかを期待しましたが、肩透かしを食らった気分です。
"獏"=ばくさんのかばん
(まだ第二夜は観ていない)

高橋克実演じた"獏"。
NHKの"ポアロ"の声優は『ばくさんのかばん』のばくさん=熊倉一雄氏。「ば〜くばくばくばくばく〜〜」
"獏"は"ばくさん"のオマージュではないかなと。

もしかしたら、ポアロのキャラを知らない人には、野村萬斎の演技が受け付けないのではと心配した。
ただポアロより、『ぶらり途中下車の旅』のナレーションの人の印象を持った。

映画のほぼ完コピかと思う。
三谷幸喜出演のニコニコ生放送内でも「観たことがあるか?」とアンケートしたり、これまでさんざんテレビで放映されている作品なのですでに犯人を知っている人が多く、第一夜はつまり前座のようなものだと解釈して気軽に観ていたが、第一夜ははっきりと前座と言ってるような終わり方をした。

それにしても、あっちこっちとロケをしたりしない列車内のワン・シュチュエーションの撮影は、人気俳優を揃えても効率がよかっただろう。
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