ETV特集「洒落(しゃれ)が生命(いのち)~桂米朝“上方落語”復活の軌跡~」

NHKEテレ 静岡 2015年6月20日 () 23:00 (01:00)
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桂米朝さんは偉大で人間国宝に相応しい。
それと同時に、“上方落語”を生んだ江戸庶民文化のすばらしさを思わずにはいられない。
極端な私見かもしれないが、モーツアルトが生きた18世紀後半、世界的潮流である庶民の文化が日本でも花開いたように感じた。
文化はいつも庶民によって創られる。
古きを起こし、身につけ大成。東京に地獄八景亡者の戯れで上方躍如
小学校から落語を楽しみ、それを身につけ、戦争から帰った後に落語家を志すも上方落語は凋落の危機。
そこで踏ん張り一念発起。芸をかき集め身につけて、ついには一躍有名に。
太鼓と三味線の入る上方落語、一度生でじっくり観てみたくなりました。
本当の芸術家の生き方を見せてもらい、感謝しています!
米長師匠は、カリフォルニアのカーメルというところに家をお持ちで、赤鬼という日本レストランにも訪れられたと聞いています。
カーメルというのは、クリント・イーストウッドが市長を務めたということでも有名ですが、ペブルビーチのゴルフコースの隣町です。
そういうところで、晩年は優雅に、静かに余生を送っておられたようで、今も天国から笑顔で弟子たちの活躍を見守っておられることでしょう。
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