時論公論「戦後70年 日本経済 進むべき道」大島春行解説委員

NHK総合 東京 2015年1月13日 (火) 00:00 (00:10)
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シリーズ: 時論公論
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今、世の中で何が起きているのか、その背景には何があるのか、そこから見えてくるものは何か…。政治・経済から国際社会の問題まで旬のテーマをタイムリーに読み解きます。「時代が見える社会がわかる」ニュース解説番組です。
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日本経済は、今、すっかり自信を失ってしまった原因、それは、
前近代的な系列システムと大企業のとんがった人材を疎んじる風潮にある。
系列システムも凡庸な経営者も簡単に変えられないのであれば、
中小企業は、いつまでも下請けに甘んじていることなく、
新興国の30億人を加え40億人に拡大した世界市場に打って出てビジネスチャンスを掴もう。
大島春行解説委員の論説を上記のとおり理解したが、私も同感だ。
アベノミクスのトリクルダウン政策の骨格をなす大企業と系列システムはもはや時代遅れである以上、中小企業は独自に新興国に活路を見出したほうが良い。
かくして、市場にあふれた金は大企業の内部留保として蓄積され、残りは海外へ流出する。
もはや、国民に残るのは物価高だけになりそうな気配がする。
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