歴史秘話ヒストリア▽偉大なる父・信玄よ!~若きプリンス 武田勝頼の愛と苦悩

NHK総合 東京 2016年2月3日 (水) 22:00 (00:45)
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武田家に限ったハナシではないだろうに
織田も豊臣も徳川も、二代目は苦労をしているのに、なぜ武田家ばかり、こんな云われようをされないといけないの?徳川は、二代目で潰れたのをたくさん見てきて、それなりに学習しただけで、織田家も豊臣家も、似たような結末なのにね。
「武田勝頼、北条夫人、信勝の親子三人が一緒に描かれた肖像画」
勝頼の死から1か月後、高野山に一人の僧侶がやって来た。携えていたのは勝頼とその家族の肖像画。自分と家族を一緒に供養してほしいというのが勝頼の遺言だったという。
そこに、武田家滅亡の中で翻弄され続けた勝頼の真情を感じた。
武田勝頼の非遇の生涯
武田信玄の4男・勝頼は、大河ドラマで、信玄に畏敬を表しつつ、同じようになれない自身を恨んでいるような設定ですが、その実、非遇の人生だったんですね。

母は、信玄が滅ぼした諏訪の姫様(側室)の子だったため、元服しても武田の嫡男に与えられる信という字は与えられず、諏訪氏の当主として実家を出された。

ところが、長男の粛清の為、信玄に呼び戻され後継ぎを示唆された勝頼は、その実力を認めてもらうため戦で健闘。

病に伏せた信玄の遺言で後継ぎではなく陣代となったものの、家臣の信頼を得るのは容易ではなく、出奔や裏切りに苦しんだ。

難局打開のため敵対してきた北条家と同盟を組み、嫁を貰うも、2年後北条家は一方的に同盟を解消し織田方に付いてしまう。

四方を敵に囲まれ、忠義ある家来にも恵まれず、山に落ち延びようとするが、追いかけてきた織田勢に捕まり討ち取られることとなった。
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