NHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」

NHK総合 東京 2016年5月15日 () 21:00 (00:50)
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みんなのレビュー

興味深い内容でした。
話題になっていたこともあり、一気に見ました。
興味深い内容です。
イ セドルは人類を代表して戦っているようでした。
羽生善治vsAlpha碁(?)の試合も見たいような、見たくないような。
天使か悪魔か、いやスーパーマンだ!
スーパーマンは肉体派だけれど、人工知能は知性派のスーパーマンである全知全能の神を目指すのではないか。そして、人間に最後の審判を下す。
ウィキペディアによれば、
「最後の審判(さいごのしんぱん、Last Judgement)とは、ゾロアスター教およびアブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教)が共有する終末論的世界観であり、世界の終焉後に人間が生前の行いを審判され、天国か地獄行きかを決められるという信仰である。」
人工知能がここまで進歩!
学習する方法だけプログラムすれば、後は人工知能が勝手に知識を増やして行くとなると人間には予測できない事を考えるとなったら恐ろしい。悪意のある人間がわるいことを学習させたら悪い人工知能になってしまう。そうしたらまさにターミネータの世界になってしまう。善と悪を判断出来る人工知能にしないと人類に未来はないと思う。
なんとも見応えのある番組でした。
グーグルの人工知能「ディープラーニング」。
その技術を使った『囲碁の人工知能「AlphaGo(アルファ碁)」』。
これには、驚くのはよそうと思っていました。
「AlphaGo(アルファ碁)」が考えだした「碁の手」は、たまたま、まだ、人間が考え出していなかっただけのことだよ。それを、「AlphaGo(アルファ碁)」が見つけ出してくれたのだ、と、考えればいいのだ。
その「手」は、人間がありがたく頂戴をすれば、やがて、「AlphaGo(アルファ碁)」と、互角に戦えるのではないかな...、などと強がってみたのでした。
でも、そんな甘い考えは、ムダな強がりだと思い知ったのでした。
例えば、あるグループの中のから、これから、ワルを働く人間をあぶり出すことが出来るのだという。
逆に、人工知能が悪用されて、巨大な「タコ部屋」が作られて、無理やり働かされることになったとしよう。
そこから脱出をしようと考えたり、反乱を企てようとする者は、ただ、考えただけで、たちどころにつかまり、処刑されてしまう恐ろしい社会が、未来永劫続く事のできることになってしまう。
『人工知能は、使い方次第で天使にも悪魔にもなる』 なるほど。
『人工知能を暴走から防ぐ研究』も進められているとか。
怖いものは『テロ』、『戦争』、『原水爆』、『地震、雷、火事、親父?』など、いっぱいある。
『人工知能』が、その仲間に入らないことを、祈っちゃうしかないのでした。
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