クローズアップ現代+「最年少 vs 最年長~“天才”少年棋士 鮮烈デビュー~」

NHK総合 東京 2017年1月16日 (月) 22:00 (00:25)
字幕がここに表示されます
× 再度ニコニコ実況起動ボタンをクリックすると同期をとります。
ニコニコ実況アプリをダウンロード(Windows)
VLCプレイヤーをダウンロードする
Loading...
字幕がここに表示されます
再生位置:(番組時間:00:25:00)
ガラポンTV保有者にはここに番組の説明文が表示されます>

みんなのレビュー

エジソンの名言「天才とは1%のひらめきと99%の努力である。」を思い出した。
また、宮本武蔵の金言「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。」が頭に浮かんだ。
要は無意識のうちに直感で正しい行動をとれるようになるまで稽古を積める人が天才になるのだろう。
以下、字幕全文から抜粋
018:32 脳科学を専門にする田中啓治さんです。
018:38 プロ棋士とアマチュアに詰め将棋の問題を見せたとき
018:41 脳の、どの部分を使って答えを探すか調べました。
018:48 その結果です。
018:51 アマチュアの場合人間が意識して考えるときに使う
018:55 黄色で囲んだ部分に反応がありました。
019:00 一方、プロ棋士は
019:01 無意識の行動をするときに使う部分に強い反応がありました。
019:07 プロ棋士の答えは深く考えるのではなく
019:11 無意識、直観から生み出されていたのです。
019:17 これを可能にするには1日3~4時間
019:21 10年のトレーニングが必要と考えられています。
019:27 藤井四段の場合5歳で始めた詰め将棋を
019:31 10年間ほぼ毎日続けてきました。
019:36 この間に解いた数は1万を超えます。
019:43 その膨大な反復が脳に蓄積され
019:47 史上最年少でプロになれる直観を生み出したと
019:50 田中さんは見ています。
評価のみ投稿
評価のみ投稿
評価のみ投稿
評価のみ投稿
評価のみ投稿

シリーズ累積レビュー



番組のレビューを投稿する

ログインすると、番組のレビューを投稿することができます。