時論公論「東芝再建この先もいばらの道」今井純子解説委員

NHK総合 東京 2017年10月4日 (水) 23:55 (00:10)
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シリーズ: 時論公論
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今、世の中で何が起きているのか、その背景には何があるのか、そこから見えてくるものは何か…。政治・経済から国際社会の問題まで旬のテーマをタイムリーに読み解きます。「時代が見える社会がわかる」ニュース解説番組です。
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東芝の半導体売却
・東芝は、ウエスタンデジタル+KKRのグループとも交渉をしていたが、9月、ベインキャピタル+アップル+デル+SKハイネックス+HOYA+東芝の企業連合に半導体事業を2兆円で売却することを決定した。

・売却先は決まったが、実現までのハードルが2つある。
>WDが国際仲裁裁判所に売却差止めの訴訟をしている
・・・日米韓連合は裁判所の判決前に資金を払い込む約束をしている
・・・売却の差止めの仮処分

>各国の独禁法審査
・・・売却先に世界第二位のSKハイネックスがいることがネックだが、SKハイネック巣は当初出資せず、10年間は15%

売却が決まった後のいばらの道
・NAND型メモリではサムソンに差をつけられている中で、再出発をする東芝メモリには多くの経営陣が関連し、迅速な判断ができるのか?
・東芝本体に残されたエネルギー、インフラ、ソリューションは軒並み赤字。どれだけ収益を増やしていけるのか?人材流出も進む。

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