時論公論「示された沖縄の民意を考える」西川龍一解説委員

NHK総合 東京 2017年10月24日 (火) 23:55 (00:10)
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シリーズ: 時論公論
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今、世の中で何が起きているのか、その背景には何があるのか、そこから見えてくるものは何か…。政治・経済から国際社会の問題まで旬のテーマをタイムリーに読み解きます。「時代が見える社会がわかる」ニュース解説番組です。
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本土と異なる沖縄の民意を考える
沖縄選挙区では、翁長知事を支持する勢力が4区中3区で当選した。

2014年の翁長知事当選後の衆議院選・参議院選では辺野古移設反対派が当選したが、今年の市長選では自公推薦の候補者が当選したことで、自民党は翁長知事の主張は「オール沖縄」ではないと批判していた。

選挙直前に、ヘリコプターが墜落したことが、今回の選挙の結果に反映したのかもしれない。今回の事故では、警察も消防も近づけず、事故原因の究明はできなかった。日本政府はアメリカ政府に対し原因究明と再発防止策がとられるまで飛行停止を求めたが、何の説明もないまま1時間後には飛行が再開された。

国には当事者意識がないのではないか?国家安全の問題なのに沖縄任せになっていないか?改めて国民ひとりひとりが自分の問題として考える必要がある。
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