先人たちの底力 知恵泉 お宝発掘、助けます「渋沢栄一」

NHKEテレ 東京 2015年4月28日 (火) 12:00 (00:45)
字幕がここに表示されます
× 再度ニコニコ実況起動ボタンをクリックすると同期をとります。
ニコニコ実況アプリをダウンロード(Windows)
VLCプレイヤーをダウンロードする
Loading...
字幕がここに表示されます
再生位置:(番組時間:00:45:00)
ガラポンTV保有者にはここに番組の説明文が表示されます>
シリーズ: 先人たちの底力
ユーザ編集のシリーズ情報
この番組では、社会の中核層に向けたもので、人々が組織や社会の中で直面している様々な課題は、先人達が取り組んできたものと通じているという意図のもとに、現代人の課題や関心事項を毎月1つのテーマに設定して、歴史上の人物の知恵と行動から解決のヒントを探っていくものである。
ログインすると番組やシリーズの情報を編集することができます)

みんなのレビュー

渋沢栄一の道徳経済合一説に基づく経済運営が今最も必要だ。
渋沢の説く道徳経済合一説の理念と経営哲学のエッセンスは次のとおり。
維新以来の「富国強兵」策は日本の未来は開けないだろう。
「富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ。」^ 渋沢栄一『論語と算盤』(角川ソフィア文庫)(角川学芸出版 ISBN 978-4044090012 2008年10月25日)、22頁。
「事柄に対し如何にせば道理にかなうかをまず考え、しかしてその道理にかなったやり方をすれば国家社会の利益となるかを考え、さらにかくすれば自己のためにもなるかと考える。そう考えてみたとき、もしそれが自己のためにはならぬが、道理にもかない、国家社会をも利益するということなら、余は断然自己を捨てて、道理のあるところに従うつもりである。」
渋沢栄一『論語と算盤』(角川ソフィア文庫)(角川学芸出版 ISBN 978-4044090012 2008年10月25日)、49頁(一部の漢字を現代語風にひらがなに改めて引用)。
評価のみ投稿

シリーズ累積レビュー



番組のレビューを投稿する

ログインすると、番組のレビューを投稿することができます。