100分de名著 荘子 第3回「自在の境地 “遊”」

NHKEテレ 東京 2015年5月20日 (水) 22:00 (00:25)
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シリーズ: 100分de
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誰もが一度は読みたいと思いながらも、なかなか手に取ることができない古今東西の「 名著」を、25分×4回、つまり100分で読み解く番組です。
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みんなのレビュー

タモリさんが莊子の生き方を体現していた 
意識的であれば有るほど、我々は臭みが残る。
命を大事にするには曲なれば即ち全しとなる。価値観は一つではない。
花は紅、柳は緑は違うものを安易に比較していないか、という問いかけである。
東日本大震災の際に「◯◯万円の損害」という言葉が出るのはどんな価値観からであるか。
私達は有用の用だけでなく、無用の用を知ることについて莊子に、おそらくこう問われている。「それが命にとってはより大切なことなのではないか?」と。
遊の世界に行くために私達がするのは故に始まり、性に長じ、命になる、というプロセスを知って、そのようにあることなのだろう。
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