哲子の部屋「人はなぜやたらと懐かしがるの?」

NHKEテレ 東京 2015年5月28日 (木) 23:15 (00:30)
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みんなのレビュー

懐古厨から飛躍~情報過多の現在を楽しもう
情報過多で取捨選択を迫られるのではなく、過多な状況を楽しみたい!と思いました。まさか今更テープが流行ってるとは思いませんでしたけど。
最初、何言ってるの?と思って観ていたら、最後に目からウロコが!
自虐こじらせ賢人、と自ら名乗る哲人は、まさに過去から未来への贈り物だった?
過去にあった、と思っていたものが、情報過多の時代の中で複数の解釈をされることで未来への贈り物となりうる、という話をバックトゥーザヒューチャーを挟みながら教えてくれる。
確かにこれは情報過多の時代を楽しむことができるようになれる
バックトゥーザヒューチャー=過去から未来への贈り物
=温故知新(「ふるきをたずねて新しくを知る」)
過去からの贈り物を得るためには、過去のことをよく研究して、未来に活かすことが大切。と理解しました。
BACK TO THE FUTUREは未来に戻れ?
揺り戻しとか言いますが弁証法的にも、いったん廃れたモノが脚光を浴びる事は多いですね。

カセットテープは?ですが、光ディスクに押されていた磁気テープは最近またメディアとして脚光を浴びているらしいし、もう一押し技術革新が欲しいですがレコードもハイレゾと張り合っていて個人的には期待してます。
意味付けで甦えるモノとコト
最初の方の「懐かしさ」は何もそのものズバリじゃなくて本人の中にあるノスタルジーを想起させるものなら起こりうるだろうと、ことさら実体験を強調しなくてもと思った。後半の未来に向かって新しい意味付けは面白そうだ。カセットテープに関しては、例えば一昔前を描いた映画とかドラマに出てくるし、その年代を生きた人から聞く間接的な、他人の懐かしさにのっかった二次的な懐かしさかも。
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