視点・論点「シリーズ“戦後70年” 戦前史を学ぶことがなぜ必要か」

NHKEテレ 東京 2015年8月4日 (火) 13:50 (00:10)
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シリーズ: 視点・論点
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みんなのレビュー

「戦前史を学ぶことがなぜ必要か」示唆に富んでいて傾聴に値する。
戦争で幸せになる人などいない。もし戦争で幸せになったと言う人がいたら、それは偽善者だ。戦争で平和が実現するというのは悪質な詭弁だ。
(以下、論者の言葉を引用)
1946年3月に開かれた第一回の総会で幣原が述べた言葉を紹介する。
「今日我々は戦争放棄の宣言を掲ぐる大旗をかざして国際政局の広漠なる野原を単独に進みゆく」「戦争の原因及び実相を調査致しまして、その結果を記録に残し、もって後世国民を反省せしめ納得せしむるに充分力のあるものに致したい」記録を残すことの重要性を説いている。
また、同年4月の第二回総会で幣原は「戦勝国にせよ、戦敗国にせよ、戦争が引き合うものではない、この現実なる参考を作る」と述べた。

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