独裁者の部屋(3)~日本賞 受賞作品~

NHKEテレ 東京 2016年3月22日 (火) 01:40 (00:29)
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恐怖と懐柔
不確実な恐怖が行動を縛り、報酬により服従心が生まれてきた。それも、たった3日間で。人間ってものは、こんなにいとも容易くコントロールされてしまうものなのか。
独裁者の部屋に3日間とどまった者たちは集団行動を乱さない。
独裁者はそう判断して、次のステップである相互監視体制の構築に進むのではないか。そして、最後は自分の手足となって動く親衛隊長の養成だ。
独裁者は善良な市民に寄り添う。だが、突如として善良な市民に牙をむく!逃れる方法は?
■実例
[00:06:12]現実の独裁体制では、服装で個人を表現することは厳しく禁止されている。
イランでは無視すれば、警告、罰金、ムチウチ、場合によっては投獄されたこともある。
[00:19:20]1973年、チリで軍事クーデターが起きた。
独裁者ピノチェトは、自分に従わない政党を全て活動禁止に追い込んだ。
何万という政治活動家たちが連行され、拷問を受け処刑された。
17年後、軍事政権は崩壊。
しかし、ピノチェトの支配下で連れ去られた1,500人は、いまなお行方不明とされている。

■不可解な消滅 ジミービストロム(男)
てなずけるための「毛布と掛け布団」の支給。
ここでは、ゲーム感覚なので、効果はあんまり出ていなかった。
熟睡には役立ったろうけども。
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