オイコノミア「みんなで考えよう メンタルヘルスの経済学」

NHKEテレ 東京 2017年10月4日 (水) 22:00 (00:45)
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シリーズ: オイコノミア
ユーザ編集のシリーズ情報
経済を覆う未曽有の閉塞感。一向に回復の兆しを見せない景気。一方で積み上がる巨額の赤字国債と、その暴落のうわさ。派遣など、雇用形態の変化と若者の就職難…。こんな時代だからこそ、「経済学的な知の体力」を身につけて、時代の荒波を乗り越えていこう!という、これからの日本を担ってゆく若者たちへメッセージを送る番組。

キャスト
又吉直樹 (ピース)

講師(交互担当)
川口大司(一橋大学准教授)
安藤至大(日本大学准教授)
大竹文雄(大阪大学教授)
安田洋祐(政策研究大学院大学助教授)
佐々木百合(明治学院大学教授)
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みんなのレビュー

仕事への裁量権って大事だな
 自分は割と裁量権をもらっているので、楽に仕事できているの幸運です。

 社員のメンタル不調が長期的には企業の不利益になるというのも納得。

 あと人はほっておくと長時間労働しがち……というのは悲しいですが、納得ですね。身近にそういう人多過ぎですから。

 食べるための仕事か、仕事のために食べるか……そこを意識しながら「機嫌よく生きていられる」かどうかを常に大事にしたいですね。

健康経営・社員のメンタルヘルスを長時間労働、裁量権、コミュニケーションから考える
■長時間労働
労働時間が長くなると高揚感や会社に必要とされている感覚が増し、非金銭的満足度が増す。人は放っておくと長時間労働時間しがちなので、会社や政府が何らかの規制をする必要がある。

自由に働きたい人を政府や会社が規制する意味とは? 健康を害した場合は皆の税金から健康保険が使われるため個人の自由が共同体の利益を毀損していると考えることができる。

■裁量権
労働時間が長くても裁量権が与えられていると同じ長時間労働でもストレスを少なく感じることがわかっている。

■コミュニケーション
上司のコミュニケーション力が高い場合、部下のメンタルヘルスは保たれる。

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