オイコノミア「経済学で“やり直す”には?」

NHKEテレ 東京 2017年11月8日 (水) 22:00 (00:45)
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シリーズ: オイコノミア
ユーザ編集のシリーズ情報
経済を覆う未曽有の閉塞感。一向に回復の兆しを見せない景気。一方で積み上がる巨額の赤字国債と、その暴落のうわさ。派遣など、雇用形態の変化と若者の就職難…。こんな時代だからこそ、「経済学的な知の体力」を身につけて、時代の荒波を乗り越えていこう!という、これからの日本を担ってゆく若者たちへメッセージを送る番組。

キャスト
又吉直樹 (ピース)

講師(交互担当)
川口大司(一橋大学准教授)
安藤至大(日本大学准教授)
大竹文雄(大阪大学教授)
安田洋祐(政策研究大学院大学助教授)
佐々木百合(明治学院大学教授)
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みんなのレビュー

サンクコスト、現在バイアス、トンネリング、勤労所得税額制度
やり直しの決断を妨げる心のクセ:
・過去に囚われるサンクコスト(既に支払われた金銭・時間・労力)
・計画を先延ばしにする現在バイアス(将来得られる利益を重視した計画よりも、目の前にある利益を優先する傾向が強いこと)

性格は 簡単に変わらないが大事なのはバイアスを持っているということを知っていること、知っていると備えられる、備えられる人を賢明な人と呼ぶ。

現在バイアス対策としては 将来得られる報酬を今与えるように変えてあげれば良い。ちょこちょこと報酬を与える。

時間やお金が欠乏すると視野が狭くなることがわかっていて、これをトンネリングと呼ぶ。

アメリカやイギリスで採用されている勤労所得税額控除制度。働いている方が幸福度が高いことが研究でわかっている。生活保護をもらうような状態になる前に対処できる制度があるといいかもしれない。
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