報道ステーション

テレビ朝日 2016年5月3日 (火) 21:54 (01:16)
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みんなのレビュー

『憲法9条』は、「押し着せ」ではなかった!!
[00:10:38]「憲法記念日」に『憲法9条』を考える。
『戦争放棄を謳(うた)った憲法9条』は、GHQのマッカー最高司令官のアイデア?』ではなくて、『日本の総理大臣幣原(しではら)喜重郎が「私が憲法9条を発案」』していた。

幣原総理が自ら天皇制維持を要望し、戦争放棄を提案した。
それに対して、マッカーサー最高司令官は
「(日本を)占領するにあたり、一発の銃声も無く、一滴の血も流さずに進駐できたのは、
天皇の力によるところが大きいと深く感じているので、私は天皇制を維持させることに協力したいと考えています」
幣原の証言『国体に触れることだから仮にも日本側から口にすることはできなかった。僕はマッカーサーに進言し命令を出してもらうよう決心した』
1946年4月5日 連合国対日理事会に対してGHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーの説明「日本が提案した世界中の人々のことを考えた『戦争放棄』を私は尊重する」
1951年5月5日 ワシントンにて 議会証言「幣原総理が私のところにやってきてこう言いました『私が永い間考え信じてきたことですが...問題を解決する道はただ一つ戦争をなくすことだ』と。私は彼を激励しました。そして日本はあの条文を書き込んだのです」
幣原は晩年著書の中で、戦争放棄は「決して強いられたんじゃない」と語っています。

日本の将来を考えた偉い人がいたんだなあ。
おかげさんで、日本は、ここまで繁栄できたんだ。

ありがとう。 本当に、ありがとう。
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