レビューアー情報


wammyさんのTVレビュー



全753件

シリーズ:
100分de
ユーザ編集のシリーズ情報
誰もが一度は読みたいと思いながらも、なかなか手に取ることができない古今東西の「 名著」を、25分×4回、つまり100分で読み解く番組です。
抵抗運動など許さないのが独裁体制
ロシアの現状では、いかなる非暴力による抵抗運動でも、権力の暴力によって制圧されてしまう。
ロシアが独裁体制から民主主義に回帰する過程をしっかりと見届けたいと思う。

激レアさんを連れてきた。 傑作選

テレビ朝日
2023年1月29日 () 11:00
(00:45)
シリーズ:
激レアさん
動と静の傑作2本立て、いずれも面白かった。
ドリフトで90度転回して縦列駐車出来たら気持ちいいだろうな。
シリーズ:
ポツンと一軒
50代からのポツンと三昧生活。最高!
冬の大雪の心配はなさそうだし、春から秋は米農家としてコシヒカリを作る。農作業が終われば露天風呂とサウナを楽しむ。これ以上ない贅沢三昧。
ジャンル:
シリーズ:
日本民間放送連盟賞
一所懸命に皆で造り上げた新しい庄内村
苦楽を共にした村民の心は慈しみの心遣いで固く結ばれている。穏やかに暮らせる場所があるぐらい幸せなことはない。
シリーズ:
ハートネット
ユーザ編集のシリーズ情報
多くの人が「生きづらさ」を感じる今の時代、より幅広い福祉に関するテーマを、よりわかりやすくWEBと連動しながら伝えます。
受刑者はわが子を思って、まず自分に絵本を読む
自分が絵本を読み自分に聞かせることによって、
わが子に対する慈しみの心が新たに育まれるのだと思う。子を産み育てる中で、母親が子に伝える大切なことは他人への慈しみの心遣いである。
ジャンル:
シリーズ:
アナザーストーリーズ
自分が自分を生きるしか幸せはない
自分を拠り所として生きれば後悔はない。
“オネエ”たちはいじめや仲間はずれを受ける中で、自分の幸せは自分の人生を生きることだと悟ったのだと思う。

NHKアカデミア 福岡伸一(生物学者)

NHKEテレ 東京
2023年1月24日 (火) 22:45
(00:30)
ジャンル:
シリーズ:
NHKア
ユーザ編集のシリーズ情報
基本的には、埼玉県川口市にある過去の番組等を収蔵した施設・NHKアーカイブスとテレビ番組の連動という形を取り入れており、施設開館(2003年2月1日)に先駆けて2000年4月9日より毎週日曜日にNHK総合テレビでの番組放送を開始した。基本的には臨時ニュースで一部が放送できなかったとき以外の再放送はない。

2000年度は主に1960年代、2001年度は1970年代にNHKが制作した番組(『NHK特集』、『ある人生』など)を振り返って放送していたが、2002年度以降はもう一度見てみたい番組を視聴者のリクエストなどに基づいて放送している(途中2003年1 - 3月など、一時中断となる時期もあった。これは、施設としてのアーカイブスオープンに伴う映像ライブラリーの収納作業があったためと思われる)ほか、毎年終戦記念日前後にはその関連の映像素材を取り上げている。また番組に出演した縁のある人物をゲストに迎えたり、その場所の現状報告なども行われる場合がある。
生命は動的平衡を保って生きている
ブッダの教えによれば、一切の生きとし生けるものは諸行無常諸法無我の中、それぞれの命を保って生きているということだと思った。
自分は自分を生きている。自分を生きるのは自分しかいない。自分の動的平衡を保つのは自分であって、他人ではない、他人にはできない。
「利他」とは慈しみの心遣いを保つということである。
自分は自分のために生きながら、同じ境遇にある他人を慈しみの心遣いで思いやっているのだ。
シリーズ:
バース・デイ
ユーザ編集のシリーズ情報
この『バース・デイ』は本格的なドキュメンタリーを志向しつつ、明確なコンセプトを大事にしたいと考えています。
番組タイトルの『バース・デイ』とは、毎年、巡ってくる誕生日のことではありません。
夢を抱き、戦いに挑み、過酷な現実に直面した者たちに訪れる、“人生に刻まれた、忘れられない大切な一日”その忘れられない一日を番組では『バース・デイ』と呼び、毎回、番組で取り上げる主人公が新しい自分に生まれ変わる瞬間を紹介していく番組です。

■コンセプト
過去の自分を突き破り
 未知なる自分が産声を上げた時
  人生という名のカレンダーに
   新しい誕生日が刻まれる
    バース・ディ
自分で決めた道に進むのが一番正しい判断
プロ野球球団のスカウト職は現役の経験がないとお声がかからないし、務まらないのではないか。
その点、岩見選手はその資格十分だし、番組で見る限りスカウト職に向いているように思えた。これからが本業と思い定め、がんばれ岩見選手!

歴史探偵「伊能忠敬の日本地図」

NHK総合 東京
2023年1月25日 (水) 22:00
(00:45)
ジャンル:
シリーズ:
歴史探偵
伊能忠敬の実行力は国宝もの
伊能忠敬は地球の大きさを算定したいとの思いから「1度の距離」を測定しようと思い立ち、直ちに測量への行動を起こした。この実行力がなかりせば日本四島の実測図」は生まれなかった。
ジャンル:
シリーズ:
不夜城はなぜ回る
唯一無二の天然染織物は忍の心から生み出される。
だから、後継者には忍の心も継いでもらう必要があるが、心の問題だけにお互いに葛藤が生ずる。
相互に慈しみの心遣いを保つことで、天然染織物の伝統はしっかりと受け継がれることだろう。

視点・論点 生物学から死を考える

NHKEテレ 東京
2023年1月25日 (水) 12:50
(00:10)
シリーズ:
視点・論点
ユーザ編集のシリーズ情報
各界の有識者や専門家が、世相や時代の潮流を読むオピニオン番組。国内外の諸問題をはじめ、科学・文化・現代芸術などテーマは多岐にわたります。さまざまな視点から さまざまな論点で "今"を見つめます。
生物は死ぬことによって進化し現在に至る
地球上の一切の生きとし生けるものは138億年前のビッグバン以来の進化を宿して生まれ、そして死んでゆく。
生物である人間も同じで、人間一人一人が138億年の進化を個々に宿し死んでゆく。
自分という存在は唯一無二の存在であり、自分を生きるのは自分しかいない。
ブッダの教えは「自分が自分を幸せに生きるための教え」であると理解している。
一切の生きとし生けるものは幸せであれ
「ロボトミー」は前頭葉を切るというラテン語が由来
アイスピックで前頭葉を突き刺す。ロボトミーを考案したフリーマンは正気の沙汰ではない。
011:40 フリーマンはロボトミー普及のチャンスと捉えた。
012:25 1946年フリーマンは改良型ロボトミーを考案する。
012:34 それはどこでも手に入るアイスピックを使うというものだった。

視点・論点「かかりつけ医」について考える

NHKEテレ 東京
2023年1月23日 (月) 12:50
(00:10)
シリーズ:
視点・論点
ユーザ編集のシリーズ情報
各界の有識者や専門家が、世相や時代の潮流を読むオピニオン番組。国内外の諸問題をはじめ、科学・文化・現代芸術などテーマは多岐にわたります。さまざまな視点から さまざまな論点で "今"を見つめます。
評価のみ投稿

ドキュメント20min.「ウクライナ 俳句交換日記」

NHK総合 東京
2023年1月23日 (月) 00:00
(00:21)
ジャンル:
シリーズ:
ドキュメント20min.
戦時下での無季俳句
戦争の現実を受け止めるにふさわし季語はほとんどないのではないか。
それでも、俳句を詠んで心和ませることは大切なことだとは思う。
エドワード・テラーの欲望が水爆を生み出した。
そして、水爆の「無限の破壊力」が人間の本当の幸せを奪うとともに、エドワード・テラーの心を滅亡させた。
また、エドワード・テラーは互いの国が核武装によって抑止力を持ち、平和が訪れると主張した(核抑止論)。
こんな主張は詭弁に過ぎない。
ロシアが核兵器を使うのではないかと全世界が恐れおののいている。
相互確証破壊は悪魔の論理だ。
相互確証破壊が成立する要件
「敵の先制核攻撃で破壊されずに核攻撃能力を生残させること(生残性)」
ジャンル:
シリーズ:
ザ・ノンフィクション
塙山キャバレーには昭和エレジーが流れている。
でも、そこに集う人々には辛さを振り切って楽しくいこうというたくましさがある。
人間、過去は変えることはできないから、せめて、ここから明るくいこう。

報道特集

TBS
2023年1月21日 () 17:30
(01:20)
シリーズ:
報道特集
今後も刑務所の寛容な処遇を続けるのか聞いた。
ノールウェー・ストーレ首相は次のように答えた。
「自分を管理できる人を出所させる必要があります。
『憎しみより愛』『オープンな社会』『民主主義』はこれからも大切です。」
この考えに共感した。
愛は憎しみに変わることはあるけれど、慈しみは憎しみに変わることはない。
寛容な社会は自尊の心構えと慈しみの心遣いに支えられ成り立つものだと思う。
シリーズ:
スポーツ
壮絶な心の戦いの果てに辿り着いた境地について
村田諒太選手はこう表現した。
「森が同じ形をしてないように、僕という森も絶対形が変わると思います。」
この境地はブッダの教えである諸行無常、諸法無我とつながっている。
5年後10年後、ボクサー村田諒太の変貌が楽しみだ。
シリーズ:
ハートネット
ユーザ編集のシリーズ情報
多くの人が「生きづらさ」を感じる今の時代、より幅広い福祉に関するテーマを、よりわかりやすくWEBと連動しながら伝えます。
45才で余命宣告2年は辛い
それでも、緩和ケア医として慈しみの心づかいを保って患者さんと向き合い、また、周りの人への感謝を忘れず、自分らしく自分を生き抜いた。
関本剛さんはガンの辛さを幸せに変えて逝ったに違いない。
シリーズ:
ナゼそこ?
人の出てゆくふるさとを何で測ればいいのだろう
「ナゼそこ?」とか「ポツンと」とかの番組を視る時いつもそれを考える。
効率ばかりを考えていていいのだろうか。
幸せのものさしを持つべきではないのか。
どこにあっても、生きとし生けるものの幸せを願う、慈しみの心をしっかりと保とう、と。
全753件



wammyさんのLike番組