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  • こころの時代 アンコール「心はいかにして生まれるのか―脳科学と仏教の共鳴」 (2017-10-29 05:00放送)
    脳外科医的な心とは何か
    難しいですが
    脳の中に存在する五蘊の炎を
    調和させながら
    自分らしく
    燃やせれば良い
    と思いました。
  • サンデー・ジャポン (2017-10-22 10:00放送)
    毎週見てますよ
    松居一代のbgm作ってた人
    ようやくあったけど、
    期待していたほど面白くなかったね…
  • チョイス@病気になったとき「寝たきりを防ぐ“フレイル”対策」 (2017-10-27 12:00放送)
    フレイルチェック(予防):「タ」「カ」を連続して言うをやってみた。
    1秒間に6回以上が目処とのことだったので、メトロノームを引っ張り出してトライした。「タ」は破裂音なので結構簡単に出来たが、「カ」は喉で発音する感じなので少しやりづらい。
    滑舌を良くするのがフレイル予防につながるのなら練習を続けてみるかな。好奇心をもって何でもやってみるというのが一番のフレイル予防だと思う。
  • 深イイ×しゃべくりにゃんこスター初密着!菅田将暉&桐谷健太とギャル曽根夫妻! (2017-10-30 21:00放送)
    合体スペシャル
    にゃんこスターの密着が面白い。踊りたくなる。
    しゃべくりでギャル曾根さんの旦那さんがでてきて面白かった。
    TVビューアー、さんぺ
  • 激レアさんを連れてきた。 (2017-10-30 23:15放送)
    ふとん屋のおじさんの話
    ふとん屋のおやじが陸上に目覚めちゃう話。弘中アナが盛っちゃうのが面白い。詩吟のくだりが笑えた。
    TVビューアー、さんぺ
  • ボクらの時代 (2017-10-29 07:00放送)
    中谷美紀のインド旅行記って気になるなぁ。
    本人曰く
    「どこでも生きていける。
    という自信になった」
    と話してますが、、、。
    その体験談が凄まじくて面白かった。
    まあ、金と時間が無ければ
    そんな経験もできないのだろうけど。
    羨ましかった。
  • 情熱大陸【村田諒太/新・世界チャンピオン誕生!因縁の“再戦”舞台裏に完全密着】 (2017-10-29 23:15放送)
    村田諒太に不安を吹っ切らせた、ジム会長の言葉
    020:16 <「お前はこんなところでもたもたしている人間じゃない」>
    020:20 <「相手をのんでかかれ」
    おそらく、「お前はこんなところでもたもたしている人間じゃない」の言葉で、視界が開け、重圧から解放されたのではないか。
    僭越ながらそう感じた。
  • 監獄のお姫さま#2【新入り女囚VSカリスマ女囚!イケメン社長誘拐の真相】 (2017-10-24 22:00放送)
    第2話になってまたグンっと面白くなってきた!
    これは面白い!監獄の中の過去と、誘拐した今がオーバーラップしながらのストーリー展開!そして細部までのこだわりは実にクドカンらしくて面白い!
  • 金曜8時のドラマ「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~」第2話 (2017-10-27 20:00放送)
    なんだか 面白くなってきたな さくら通り商店街
    今週もドタバタな感じが良かった。
    小さな商店街の中での小さなストーリー。
    ロケ地どこなんだろ。
  • 目撃!にっぽん「高校生ワーキングプア 旅立ちの春」 (2017-04-23 06:15放送)
    彼らに幸あれ
    こうやって頑張っている人達が報われる社会にする責任が私達大人にはあるのだと強く思う。
  • ぼくは麻理のなか<ブレイクマンデー24> #02 (2017-10-24 01:10放送)
    第2話も視聴~なかなか新感覚がおもしろい
    よくある男女の入れ替わりの物語だけど、こういう感覚は新しいな~こういうドラマがやっぱり深夜枠になっちゃうっていうのが、良くも悪くも今のテレビらしい。
  • NHKスペシャル「“血圧サージ”が危ない~命を縮める「血圧の高波」~」 (2017-10-29 21:00放送)
    “血圧サージ”って、高血圧の新たな脅し文句かな。
    厠が屋外にあった当時、脳溢血で亡くなる人が多かったが、おそらくこの
    “血圧サージ”が原因だったのだろう。
    血圧を下げるには経験から言ってウォーキングが一番だ。
  • 【禁断のドラマ】木村多江主演「ブラックリベンジ」第4話 (2017-10-26 23:59放送)
    ますます救いの見えない展開になっていく
    ようやく3人の復讐を遂げた沙織・・・だが案の定というか、事件にはもう一人の黒幕がいた。そして周りの人間も味方というよりは敵に見えてくる・・・ますます救いの見えない展開が続く。
  • 情熱大陸【村田諒太/新・世界チャンピオン誕生!因縁の“再戦”舞台裏に完全密着】 (2017-10-29 23:15放送)
    ストレートに心理状態を話すプロ
    ストレートに自身の心の状態を話せるオープンな心がある意味強さの理由に思えた。

    葛藤から開き直って立ち直る様は人生の戦い方を教えてくれた。

    勝手を生きる。
    響くものがある。
  • おしゃべりオジサンと怒れる女 (2017-10-28 23:55放送)
    鈴木涼美さんがゲスト
    毎週楽しみな番組。ゲストは鈴木さん。鈴木さんは経歴がすごくてビックリする。おじさん三人が面白い。自分もおじさんなので共感できる。
    TVビューアー、さんぺ
  • 陸王 第2話【1億円の特許を手に入れろ!】 (2017-10-29 21:00放送)
    今週も面白かった。
    二週間ぶりの陸王。
    あまりに見るのに集中し過ぎて
    呼吸するのを忘れるくらい。
    見終えた後に心地良い疲労感が。
    こんなドラマ最近無いなぁ。
  • サンデー・ジャポン 混迷希望の党に舛添要一が喝!二コルViVi密着 (2017-10-29 09:54放送)
    どうなの?
    宮崎謙介元議員が出演してたけど、よく出てこれますね。
    もし、自分が彼だったらテレビに出ようとは思えないし、出演させるテレビ曲にも疑問。犯罪を犯したわけではないけれど、彼の行動を考えたら、どれだけまともな発言をしても、信用できない。
    先ずは行動から改まったことを周りに認識してもらわないとね。その為には10年20年と時間をかけ、その間は自分からマスコミに出ないことです。
  • クローズアップ現代+▽お金が“タダ”でもらえる!?世界が注目ベーシックインカム (2017-10-26 22:00放送)
    これからの働き方はどうなっていくのか
     AIに仕事を奪われる……ではなくAIが余裕を作ってくれる、という考え方もある。

     また企業が存分にAI開発を進めるために、ベーシックインカムの導入を提唱している、という見方は参考になった。

     最終的に創造的な仕事は残ると考えるが、果たしてAIはその分野にも進出してくるのだろうか? AIが描いた物語に感動する人類の姿はまだちょっと想像し難いが……。
  • 視点・論点「時代を超える三国志の魅力」 (2017-10-04 04:20放送)
    現在の閉塞感停滞感からの脱却の知恵を三国志に学ぶ
    史書の三国志と小説の三国志演義がある。歴史書としての三国志を研究すると先人たちの知恵・教訓など多くを学ぶことができる。

    およそ400年続いた漢は、農民の反乱で衰退し命脈が尽きようとしていた。漢の最後の皇帝である賢帝を擁立し漢の実権を握っていたのが曹操。曹操は中国北半分を統一すると共に漢に変わる国家として魏の建国を目指していた。曹操が滅ぼそうとする漢を必死に守ったのが漢の帝室の末裔と称する劉備でその国が蜀(関羽、張飛、趙雲、諸葛亮が支える)。孫権の呉。

    史書の三国志は三国時代が終わってすぐに記録されたが、著者の陳寿が仕える西晋の正統性と西晋の高官のなった魏の臣下たちを憚りながら執筆したので、三国志の一部である魏志倭人伝では日本が大国として描かれる。

    元末明初の時代に羅貫中が書いた三国志演義は、多くの虚構を史実に加えた物語。

    両者の根本的な違いは、陳寿の三国志が魏を正統とするのに対し、1000年後、儒教の一派である朱子学が官学であった時代に書かれた三国志演義は蜀を正統とする。七部の事実、三分の虚構と評された三国志演義は、その虚構部分の多くは道教の神様とされる関羽と天才軍師の役割を担わされた諸葛亮ために割かれた。

    漢末期は地球規模で寒冷化が進み、農業生産の中心は曹操の支配する北部から南部へ移り、北部を基盤とする漢の制度は既に社会に合わないものとなっていた。

    漢の社会や制度を大きく改革したのは曹操。屯田制は隋唐時代の均田制になり日本では遣隋使・遣唐使が持ち帰り班田収授法となった。

    漢では貨幣による租税制度があったが貨幣制度を維持できなくなっており、曹操は布による課税を行った。租庸調の調の元である。

    官僚の採用基準を儒教から才能に変え、儒教を打破する為詩を作る事尊重した。唐の科挙で詩を作る試験があったのも曹操の影響。

    曹操の改革は革新的すぎて当時の人々はついていけなかったが、300年後の隋唐に大きく影響した。

    これに対して、漢の伝統を守ろうとした諸葛亮の制度は漢の域を出なかった。多くの仕事を1人で担っていた諸葛亮は北伐の途中五丈原で病に倒れた。やがて蜀は魏に滅ぼされていくが、1000年後の南宋で朱子が敬愛したように漢民族や漢字という言葉に代表さrwるように古典としての漢を作り上げた諸葛亮は愛されてきた。判官贔屓の日本でも諸葛亮は人気が高い。

    現在の日本は経済政治の閉塞感停滞感に覆われ、既成の価値観は大きく揺らいでいる。そうした時、先人たちがどのように時代を切り開いてきたのか三国志に学んでみるのも一案ではないだろうか。
  • カンブリア宮殿【注文殺到のトースター&炊飯器!バルミューダの家電革命】 (2017-10-19 22:00放送)
    モチモチ、サクサクのトーストが家庭で焼ける
    家庭で美味しいトーストが焼ける、と大人気のバルミューダのトースター。
    アシスタントの小池栄子が実際に焼いたトーストを試食し大絶賛。
    ちょっと高いけど欲しいなこのトースター。
    社長も若くてユニーク。
    面白い会社だ。

  • 視点・論点「線維筋痛症の治療にむけて」 (2017-10-02 04:20放送)
    レディーガガも罹患の線維筋痛症
    レディーガガが罹患する線維筋痛症はまだ原因がはっきりわかっていないが、若い女性に多く、日本でも軽い症状を合わせると200万人近い患者がいると考えられている。全身に慢性的な疼痛があり日常生活に支障が出る。
  • 視点・論点「クルド独立住民投票の波紋」 (2017-10-13 04:20放送)
    イラクのクルド人独立住民投票の波紋
    第一次世界大戦後、自らの国を持つことができなかったクルド人は中東地域を中心に約3,000万人の人口を抱える。1991年の湾岸戦争で難民化したことで国際社会の介入がありイラクのクルド人は事実上の自治区を得た。2002年のイラク戦争後、事実上の自治区は新憲法のもと正式な自治区を得た。

    クルド人は9月25日に独立の是非を問う住民投票を行ったが、国際社会は民族自決の権利を認めつつもISとの闘争が終わらない不安定な状況下での住民投票に強く反対した。特にクルド人が国内にいるトルコ、シリア、イランは強い反対を示した。
  • 視点・論点「モンテッソーリ教育の可能性」 (2017-10-12 04:20放送)
    藤井颯太さんが受けたモンテッソーリ教育の可能性について
    イタリアのマリア・モンテッソーリが提案した教育方法。モンテッソーリは「敏感期」の子供は「集中現象」が現れることを発見した。

    モンテッソーリは二つの普遍的原理に支えられている:
    「人間の自然本姓に従う原理」人間の傾向性(自己完成に向かう向上心)
    「宇宙的自然観に基づく原理」人間も労働して他者に貢献する協和的依存関係(無意識の奉仕)
  • 視点・論点「スポーツは日本に新しい時代をひらくか」 (2017-10-09 04:20放送)
    体育の日がスポーツの日に、その意義とは
    1964年の東京オリンピックを記念して制定された”体育の日”を"スポーツの日"に変更する法案が準備されている。2011年、スポーツ振興法が改定されスポーツ基本法が生まれたことに起因。以前のスポーツ振興法では、アマチュアスポーツのみ取り扱われ、パラリンピックはリハビリとして規定され、体育は学校教育と密接に結び付いたものだった。

    スポーツとは、もともとはラテン語のデポルターレ”日常の労働から離れた非日常の異空間"(余暇、娯楽、レジャー)から発展したもの。体を鍛えるだけの体育にとどまらない、大きな意味でのスポーツが重要視されている。

    コーチ(馬車)の下、自主的に主体的に行うのがスポーツ。それを導くのがスポーツインテリジェンス。1964年の東京オリンピックの頃は高度経済成長の時期で体育会系の猛烈サラリーマンが体力と根性だけでがむしゃらに仕事をすればそれなりの成果が得られる時代だったが、バブル経済の崩壊やリーマンショック、長期のデフレなど大きな経済危機を経験した後、現在ガムシャラの通じる時代ではなく自主的自発的に自ら計画を立ていろんな人の助けを借り、目標を実行する、謂わばスポーツインテリジェンスを発揮する時代と言える。

    かつてはより速く・より高く・より強くがスポーツの三大要素と言われたが、現在はより美しく・より人間らしくが加えられた。


  • 時論公論「相次ぐ不正 揺らぐ“メードインジャパン”」今井純子解説委員 (2017-10-27 23:55放送)
    神戸製鋼 JIS認証取り消しを受けて
    神戸製鋼や日産など、日本のものづくり不祥事が続き、海外から心配の声も上がっている。

    バブル崩壊後、高い技術を持った熟練工の退職、賃金低迷、リストラ、非正規雇用化により、現場のプロ意識や規律が失われたことが今回のような事件の原因だったのではないか。次世代の現場に向けた投資が経営側に求められているかもしれない。人をコストとしてとらえるのではなく、大切な資産として育てていくことが大切なのではないか。
  • 時論公論「どう変わる中国の権力構造 習近平新指導部スタート」加藤青延解説委員 (2017-10-25 23:55放送)
    中国中央委員会総会で政治局常務委員が発表された
    中国中央委員会総会、政治局常務委員7名はバランスのとれた派閥均衡人事に見える。一方、平の政治局員の多くは習金平派が多い。

    ”核心”という地位についてた習近平氏は5年後も続投を目指しているのではないか。今回、習近平総書記は、党規約に「毛沢東思想」「鄧小平理論」に続き自らの名前を関した思想を書かせた「習近平の新時代の中国の特色ある社会主義思想」。この言葉により、習近平が毛沢東・鄧小平に並ぶ偉大な指導者として位置づけられ、また、思想からの解放ではなく思想への束縛になるかもしれない。

    2期目に入った習近平政権では日中関係よくなることが考えられる。田中角栄が中国訪問時に鄧小平とともに発表した日中共同声明(1972年)を除き日本と中国が発表した共同声明はいずれも末広がりの8のつく年に結ばれている。2018年習近平主席と日本政府の間で何らかの共同声明が結ばれることを望む。


  • 時論公論 「“習1強”時代 進むか構造改革」神子田章博解説委員 (2017-10-19 23:55放送)
    中国共産党大会
    中国の構造改革が成功し持続的な成長を実現すれば、世界経済の安定にも繋がる。習近平国家主席の手腕に世界が注目する。

    中国共産党大会で、習近平国家主席は、過去5年間の実績を掲げるとともに、2020年以降の30年間のブループリントを示した。それによると、前半の15年では発展から取り残された地域や貧困層にも成長の恩恵が行き渡るようにし、後半の15年では一段と強力な国家を築く。

    ・ゾンビ企業といわれる重厚長大企業からITなど次世代産業への転換
    ・経済成長による賃金上昇で競争力を失わぬよう成長スピードを高速から中高速に転換
    ・国有企業の後ろいる各地の共産党幹部の汚職対策
  • 時論公論「IS“首都”陥落 今後の課題」出川展恒解説委員 (2017-10-18 23:55放送)
    IS"首都"ラッカ陥落:今後の課題
    めちゃめちゃ考えさせられる内容でした。以下要点。

    ISが現代社会に突き付けた課題とは、謂れのない抑圧や差別に苦しむ人々があまりにも深い絶望感から時代錯誤の過激思想に取り込まれてしまうという悲しい現実。今後第二第三ISが誕生する恐れもある。軍事作戦だけでは解決しない。なぜこのような組織が生まれ支持を広げたのか、原因を取り除いていく努力を国際社会が一致協力し推し進めていくことが求められる。

    ■領土奪還
    ISがこれまでのイスラム過激派と異なったのは、2015年イラク第二の都市モスルを攻略し、領土を獲得し支配することで、ラッカを首都とした国家の形態をとったこと。

    2015年にアメリカ主導の有志連合が空爆を開始したことで、イラクも体制を立て直しISから支配地域を回復し始めた。9月にはモスルを回復し、17日にはラッカを回復したことで、ISはもはや国家と称することはできなくなった。

    ■シリア・イラクの政治秩序回復
    シリア・イラクの不安定を取り除かねば第二・第三のISを生みかねない。
    シリア:国連が仲介する和平協議で決められた通り、ロシアが支援するアサド政権とアメリカが支援する反政府勢力の間で、停戦を実現し、暫定政府が新憲法を制定し、正式政権を樹立させ、政治を安定させる必要がある。
    イラク:異なる宗派、異なる民族の対立を解消し、挙国一致の国づくりが必要。イラク戦争後の国の立て直しで、シーア派アラブ人がスンニ派アラブ人を蔑ろにしたことでスンニ派がISの煽動と支配を受け入れてしまった。また、モスルやラッカの奪還に大きく貢献したクルド人をどう扱うかが今後の課題。

    ■過激派対策・テロ防止
    疑似国家としてのISは壊滅となるが、過激思想としてのISは生き残る。サイバー空間の監視、心のリハビリ、社会復帰支援が喫緊の課題。

  • 時論公論「電気自動車 普及に向けた課題」神子田章博解説委員 (2017-10-02 23:55放送)
    EV普及に向けた自動車メーカーの動き
    ■世界の動き
    英仏は2040年以降ガソリン・ディーゼル車の販売を禁止した。中国も同様の動きがある。ガソリン・ディーゼル車市場では日本やドイツに勝てない中国が、戦う土俵をEVに変え国際競争力強化を狙っているとも考えられる。

    ■メーカーの動き
    独FWやダイムラー、仏ルノー・日産・三菱はEV開発・生産を積極的に進めている。トヨタとマツダはお互いに500億円を出資・株式を取得し提携を発表した。今後バッテリーの製造コストをどう下げるかが課題。

    ■社会的視点
    EVは走行中は二酸化炭素を排出しないが、ヨーロッパのように原発や再生可能エネルギーが多い場合は二酸化炭素排出量の削減に貢献するが、中国のように効率の悪い石炭火力発電所が多いと二酸化炭素の削減にはつながらない。日本も福島の原発事故以降、火力発電に頼っているため、再生可能エネルギーの拡充など、社会全体で温室効果ガスの削減について考えていく必要がある。
  • 時論公論「ラスベガス銃乱射事件 なぜ悲劇は繰り返されるのか」髙橋祐介解説委員 (2017-10-05 23:55放送)
    米、抜け穴だらけの銃規制、世論の変化、ベガスの事件を受けて
    ■穴だらけの銃規制
    アメリカの法律は州ごとに異なり、今回の事件が起きたネバダ州法は比較的銃規制が緩かった。連邦レベルで規制できない理由は、アメリカがヨーロッパの圧政から自由を求めて独立した国で、憲法には「人民が武器を保有しかつ携帯する権利は侵害してはならない」と定められているためである。

    ■オバマ前大統領の銃規制方針が逆に世論を慎重にさせた
    四半世紀前まで銃規制派と権利擁護派は前者の割合が多かったが、オバマ政権発足後、拮抗する形になった。理由はオバマ前大統領が銃規制に積極的で、銃を変えなくなると考えた保守派が反発したためと考えられる。保守派は規制前に銃を購入したため、銃の売上は高まり、全米ライフル協会(NRA)の力も大きくなった。

    ■ラスベガスの銃連射事件を受けて銃規制は進むのか
    トランプ大統領は、ラスベガスの事件を受けても銃規制については慎重な姿勢を見せている。その理由は、トランプ大統領はNRAから30億円以上の支援を受けて大統領選を制したため。
  • 時論公論「2017衆院選 原発をどうする」水野倫之解説委員 (2017-10-16 23:55放送)
    原発の方針・東電の適正
    自民党は、火力発電が増えたことで二酸化炭素排出量が増えたこと、電気代が高くなったことで、2020年に20~30%の原発による発電を目指している。自民党以外は、フェードアウトや即時脱原発を公約としている。

    東電の原発事業者としての”適格性”も問題となっている。東電が保安規定に安全性を経済性より優先するという"決意"を示すことで事実上の適格となった。

    原発稼働する場合、必ずついてくる”核のゴミ問題”に関しても対応が迫られる。
  • 時論公論「2017衆院選 子育て・社会保障改革を問う」藤野優子解説委員 (2017-10-12 23:55放送)
    子育て政策・社会保障
    少子化対策は多く議論されているが、老後の生活に関する社会保障政策についても議論されなければならない。

    団塊の世代がすべて75歳以上となり医療費・介護費が大きく膨らむ2025年以降に、医療や介護のサービスをどう提供していくかが課題。住み慣れた自宅で医療や介護を受けられるよう訪問医療・訪問介護の整備を進めるにしても、介護士の不足、外国人受入れ準備やその人たちの待遇整備なども課題である。

    さらに、2030年代後半以降に高齢を迎える世代は、就職氷河期世代で現在も非正規雇用で働く人が多く、単身・低所得の高齢者が増える見込み。夫婦で高齢を迎えることを前提に作られた現在の社会保障制度を見直す必要がある。
  • 時論公論「衆院選と憲法改正の行方」太田真嗣解説委員 (2017-10-07 00:40放送)
    三つ巴の選挙と三すくみの憲法改正
    今回の衆議院議員選挙は以下の三つ巴の構図
    与党:自民党+公明党+日本のこころ
    選挙協力:希望の党+日本維新の会
    野党連携:共産党+社民党+立憲民主党

    憲法改正
    自民党:憲法改正は党是「自衛隊の明記」「教育無償化」「緊急事態対応」「参院の合区解消」
    公明党:法の適切な運用と実績の積み重ね
    日本のこころ:自主憲法
    希望の党:9条含め改正論議進める「知る権利」
    日本維新の会:9条改正
    共産党:変えるべきは憲法ではなく政治
    立憲民主党:憲法改正は認めない
    社民党:憲法を生かす政策提起を進める



  • 100分de名著 歎異抄 第4回「人間にとって宗教とは何か」 (2017-10-23 22:25放送)
    人は他力本願で救われるのか。
    以前、100分de名著 「ブッダ 最期のことば」で「自洲法洲」という言葉を学んだ。
    端的に言えば、これは「自分に頼れ。他のものに頼るな。」ということ。自力本願の教えの方が今の自分に合っている。
    「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」(イギリスのことわざ)を連想した。
  • オイコノミア「生まれ変わる“西成” 地域再生の経済学」 (2017-10-25 22:00放送)
    あいりん地区の地域再生
    大阪のあいりん地区は1970年の 大阪万博の頃に 日本中から若者が集まって日雇い労働者の街となった。 経済低迷と日雇い労働者の高齢化で、 路上生活者や生活保護受給者の割合が非常に多い。

    路上生活者や生活保護受給者は 西成特区構想で 職を得たり 地域貢献することで 承認欲求が満たされた。 西成特区構想の中心人物であった 鈴木教授は 規模の利益を利用して協力者を増やしていった。

    バブル崩壊後、職を失った日雇い労働者たちは 簡易宿泊所に泊まれず路上生活者となり、 簡易宿泊施設も立ち行かなくなった。また生活保護受給者は簡易宿泊所には宿泊できないためかつてあった簡易宿泊所は姿を消し福祉アパートやサポーティブハウスが増えている。更に今では外国人宿泊客も増えている。

  • 土曜ドラマ 植木等とのぼせもん(8)「スーダラ伝説」 (2017-10-21 20:15放送)
    最終回はほっこりと・・・
    クレージーや植木等を見てきた身としては、やはり最初は山本耕史の植木等役にはどうしても違和感あったけれども、ここまで見続けるとさすがに慣れるかな。
    小松(志尊淳)との交流が軸に描かれていた点含めて最後まで楽しく視聴
  • 時事放談 (2017-10-08 06:00放送)
    石破氏と前原氏
    自民党石破氏と民進党前原氏をゲストに衆議院議員総選挙に向けた党の方針について聞く。
  • クローズアップ現代+「衆院選関連」 (2017-10-23 22:00放送)
    自民党圧勝の理由をデータから分析
    テキストマイニングによる安倍首相の演説の分析によると、安倍首相が演説で 最も使った言葉は北朝鮮、次に アベノミクスが成功したことを示す最高という言葉などがよく使われていた。 一方で憲法改正に関してはほとんど触れられていなかった。マニフェストがレストランの分厚いメニューだとすると党首演説は 店長のおすすめのようなものである。

    ビッグデータの分析によると、人口密度が低い 地域ほど 消費税に対する対応に対して 関心が高かったことが分かった。 一方原発問題への関心度と人口密度の間には相関性は見られなかった。 都市部での表の獲得に力を入れていた希望の党は消費税増税凍結を前面に押し出していたが 、結果として、このことも 自民党の圧勝に影響を及ぼしたと考えられる。
  • クローズアップ現代+▽お金が“タダ”でもらえる!?世界が注目ベーシックインカム (2017-10-26 22:00放送)
    ベーシックインカムのメリットデメリット
    フィンランドやインドなど世界10カ国で検討や実施が進められているベーシックインカムとは、 最低の社会保障を提供するもの。

    ベーシックインカムがあれば安心して仕事を探すことができたり自分のやりたいことに挑戦する可能性が広がったり、行政コストを削減できるメリットがある。 一方で、財源確保や働く意欲の維持が課題となっている。

    人工知能の台頭により 多くの職業が失われていく中ベーシックインカムについての議論がますます増えている。
  • クローズアップ現代+「若者と被爆者たちの“二人三脚”~ノーベル平和賞の舞台裏」 (2017-10-11 22:00放送)
    核兵器廃止を求めるicanにノーベル平和賞
    核兵器廃止を求めるicanがノーベル平和賞を受領した。

    今年、核兵器禁止条約が 122カ国で採択された。 核兵器の保有を5カ国に限定、及び、削減の義務を課す核不拡散条約とは異なる枠組みで、これにicanが大きく寄与した。 NATO各国 及び日本は この核兵器禁止条約には参加していない。
  • クローズアップ現代+「“英雄”か“裏切り者”か? サッカーシリア代表の真実」 (2017-10-12 22:00放送)
    シリアサッカー代表の苦悩
    反政府勢力とアサド政権の対立にISが加わり 内戦中のシリアで、 国の代表のサッカー選手と反政府派の国民の間に複雑な気持ちが生じている。

    サッカーはパスポート主義と、点数が入りにくいスポーツゆえの点を取ったときのカタルシスが大きいことで、 政治的プロパガンダに使われやすい。

    見る者の観戦リテラシーが問われる。
  • これでわかった!世界のいま ▽銃社会アメリカは今 ▽平和賞受賞者の苦悩 (2017-10-08 18:05放送)
    米銃規制、ロヒンギャ
    ラスベガスの事件の後も銃規制反対派は47%、賛成は51%。アメリカでは自分を自分で守る武器を持つ権利が守られている。

    ミャンマーではロヒンギャに対する弾圧が起きている。国民の多くがロヒンギャに対してマイナスな感情を持っていることと、軍の指導権を持っていないため、アウンサンスーチー氏にとっても非常に難しい問題。
  • 人間ってナンだ?超AI入門 第3回「発想する」 (2017-10-20 22:00放送)
    創造活動は無限の猿定理で、AIも 真似ることで学ぶこともできる
    無限の猿定理を用いて 発想について解く。 芸術家の芸術活動も無限の猿定理 を高効率で行っているものとも言える。

    学ぶことは真似ることである 。レンブラントの画風を学習した AI は レンブラントの新しい 絵画を創造することができる。 シュミラクラ現象を使って 想像を膨らますこともできる。
  • ネト充のススメ #3「臆病者な君と私」 (2017-10-24 01:40放送)
    もう現実とネットとどちらが主だか・・・まぁこれがネトゲではある
    リリィからのプレゼントに悩む森子、一方現実でも徐々に2人の間の距離は確実に詰まっていく・・・



















































  • 土曜ドラマ24 フリンジマン #3「不倫が妻にバレたら…」板尾創路 (2017-10-22 00:20放送)
    相変わらずくだらないが笑える!
    愛人候補とデート中の田斉(大東駿介)の真後ろに妻が!はたして井伏(板尾創路)の指示のもと脱出できるのか!そしてその後も井伏の指示どおりにほぼうまくいったのだが、最後の最後で・・・
  • 時論公論「クルド住民投票の影響」出川展恒解説委員 (2017-10-03 23:55放送)
    クルド人独立の住民投票の目的・結果・影響
    トルコ ・シリア・イラン・イラク にまたがる 国家を持たない 最大の民族 であるクルド人は3000万人。イラクのクルド人自治区では、 独立の是非を問う住民投票が行われた。

    目的は即時独立ではなく2年後の独立。 過激派組織ISからのバグダッド奪還作戦を成功させた タイミングでの投票が 効果的と考えたもの と思われる。

    クルド人に独立自決の権利があることは認めるものの、中東地域の混乱を呼ぶとして、周辺国や国連からは反対の声が聞かれる。

  • ドラマ25 セトウツミ #2 (2017-10-21 00:52放送)
    このドラマは何気に大変面白いです
    今回は3話エピソード!そして何と3話目はあの樫村さんの語りでスタートですよ。しかも内海くんビンタされちゃうし…とは言ってもまぁ瀬戸くんと内海くんの2人語りがこのドラマの真骨頂なんですけどね。学生時分はあるよなぁえらい寒いのに外でずっとダベリ続けるって。
  • 人間ってナンだ?超AI入門 第3回「発想する」 (2017-10-23 00:45放送)
    まさしく人間ってなんだ?
    AIができることを考えるのは人間の本質を考えることと一体だというのが段々と分かってきた。AIは色んなことができるようになっているが、我々には死があること、これが生物だからこその儚さ、美しさにつながるのではと思ったが、最後に松尾さんからどんでん返しを食らった。。。面白い!
  • 【禁断のドラマ】木村多江主演「ブラックリベンジ」第3話 (2017-10-19 23:59放送)
    最後の復讐の直前で裏切られた沙織・・・
    案の定、そんなにうまくいくわけはないわな~と。若いモデル兼愛人の隼也に直前で裏切られた沙織。そして彼女を強請る城田純一(DAIGO)、そして取り巻く人間ほとんどが悪いやつらばっかりで、相変わらず明るい展開が見えてこないまま。
  • ガイアの夜明け【“鮮度”が命!驚きの技術】 (2017-10-24 22:00放送)
    鮮度にこだわる凄さ
    業務用フライヤーに取り付ける「DRYFRY」の紹介。この揚げ物食べてみたい。家庭用も発売してほしい。この技術を冷蔵庫に利用して、アメリカに新鮮な魚を送るプロジェクトがすごい。
    もう一つは真空容器で革命を起こす萩原さん。とにかく萩原さんがかっこいい。
    TVビューアー、さんぺ