前回好評だったさんまVS東大生の第二弾、相変わらず普通に東大で生活しているだけではほとんど会うことがない、どっからこんな変なやつ見つけてきたんだという「世間が思う歪んだ東大生観」をこれでもかというくらい強調した番組。
と否定的な書きぶりで始めたものの、コミュ症の奇人変人とその良さを最大限に活かせるさんまさんとの絡みは圧倒的に面白く、一定間隔で発生する放送事故クラスのイベント(地上波であんずのうたデビューとか笑)によって息をつく暇もなく笑い続けられる至高のエンターテイ(ン)メント。
さんまの東大(の中でも変な奴ら)方程式とでも題名を変えてくれれば、文句無しなんだが。