論文の不備をもって、STAP細胞の存在を否定することはできない。
小保方さんは200回以上、STAP細胞を作製したといっているのだから、
実際に再現実験を小保方さんにやらせて、作製されたものが万能細胞と呼べる代物か確認すれば済むことではないか。
ノーベル賞を受賞した田中耕一さんも「まちがって混ぜてしまった物質でうまくいった」と言っていた。科学上の発明・発見には偶然が多分にあると思う。
また、先日「NHKスペシャル 人体 ミクロの大冒険3▽あなたを守る!細胞が老いと戦う」NHK総合 東京 2014-04-06 21:00:00(00:50:00)を視ていたら、
山中教授が「IPS細胞は無限に増やせる」と言っていた。
STAP細胞も存在が確認できれば同様に増やせるのではないか。
今大事なことは、第三者の再現実験がうまくいかないからと言ってSTAP細胞の存在を全否定しないことだ。
現状STAP細胞はあると明言して作製できるといっているのは小保方さんだけなのだから、本人に実際に作製させたらいい。