京都競馬場芝3200m。
長距離の最高峰レースは、同じく京都で行われる昨年のクラッシック菊花賞馬、今回は2番人気キタサンブラックが優勝。
しかし、2着には下位人気の8歳馬カレンミロティックが入り、馬券はあれた。
http://site.garapon.tv/g?g=1SJP7FE41462082400&t=2282
テレビ中継の中で、出走直前の馬たちの状態をチェックする細江純子元騎手が18頭の中から、下位人気のカレンミロティックの様子がいいと、なんと強調していた!
カレンミロティックは、最近の実績からは、とてもくるとは思えない馬でありながらの細江さんの、ひとことは、現場を中継するテレビならではのひとことであった。
関東のテレビではパドック解説をしている細江さんが押す馬は、これまでも好走することが多く、今回は、関西で行われるレースのため、発走前のひとことになっていたが、さすが元騎手、確かな眼力に驚いた。