未来世紀ジパング【“幸福の国”ブータン!5年ぶりの幸福度調査…驚きの結果】

テレビ東京 2015年5月25日 (月) 22:00 (00:54)
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シリーズ: 未来世紀ジパング
ユーザ編集のシリーズ情報
日本経済新聞社が広告・制作に協力する『日経スペシャル』の第3弾となる番組。最新の経済事情のホットな現場を取材するルポルタージュを中心軸に、専門家・有識者ら「沸騰ナビゲーター」とゲストとの対談などを通し、経済を分かりやすく伝える。
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みんなのレビュー

「幸福の理想と現実」現状を幸福とするかはその人次第
理想幸福度。主観は人それぞれですからね。何を幸せとするかですが、国際的な価値観も入ってきているように感じます。幸福度調査、調査項目が(日本人的には)ぶっ飛んでる統計調査って感じですね。

それと、7000円と10000円の家賃差でどれだけ違うんだとは思いました。
では私たちはどう生きるのか?
まず思い出したのが、中学の英語授業で習った格言Happiness consists in contentment.幸福は満足にあり。でも若い頃にはそういう境地にはなれないだろうし、そんな安易に満足する社会には目覚ましい進歩も発展も生まれない気がする。平凡な日常の連続に幸福を感じる人や世代もあるだろうし、逆に変化に富む毎日を求める人や世代も、同じ社会で暮らしている。日本だって、100年前には、一部の西洋人から理想郷だと賛美されていたが、当の日本人は多くが逆に西洋に憧れていたのだろう。私たちは自分たちの持たない(失った)「良さそうな」ものを欲し、それと表裏一体になって存在するマイナス面には気づかないし、それを手に入れることで、これまで自分たちが所有してきた「大事なもの」が失われていきつつあることには鈍感だ。
だからどうなんだ?という答えは、結局視聴者ひとりひとりが自分で導かなければならないことだろうけれど、私はイロイロ考えちゃいました。
人それぞれの幸せの青い鳥がたくさんの国が幸福の国かな
幸せの青い鳥は貴重だから、捕獲され、売られどんどん少なくなって、今や絶滅の危機に瀕している。
幸せの青い鳥だって、幸せの黄色いハンカチだって、お金じゃ買えない。
幸せを運ぶコウノトリは平和で穏やかな田園があるところしか飛びはしない。
幸福度なんて測れない
ブータンの幸福度調査に密着。

家事で家が焼け、長男はニートで、インドで出稼ぎ中の夫とは離れ離れ。こんなんで幸福度10(満点)って言われてもなぁ。

一番衝撃的だったのは、以前から取材を続けていた若い女性の変わりぶり。山村では、伝統を大事にして、質素な暮らしに満足している、と言っていたのだが、都会でキャリアを積み重ね始めると、買い物とファッションが大好きな女の子に。

でも、こっちこそ自然な姿。

幸福度、幸福度って言うと、足るを知るべし、という価値観の押し付けになっちゃってる気がしてならない。
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