限られた文字数、限られた人員、限られた日数の中大変な仕事だと思う
■英語字幕の世界
戸田奈津子さんは英語字幕界の重鎮ともなると、ダースベイダーやストームトルーパーを率いる事もできるのね。
しかし、そのスターウォーズで「バトルシップ艦隊」や「ローカルの星人だ」みたいなナゾ字幕をやってしまってるだけに何とも皮肉な取り合わせだ。
トム・クルーズの様なお歳暮を贈りあう親しい間柄を結ぶケースもあるが、フルメタルジャケットのキューブリック監督からNG出されちゃうケースもあるわけで。
字幕だけで食べていける人が日本に10人程度というのも悲しい実状。
年間500本の映画をその10人で割り振れば、そりゃ1本あたりに当てられる時間なんて限られたもの。
文字数、キャリアも関係なくギャラが同じというシステムにも問題あるかと思う。
タランティーノ作品や法廷モノとかやってるとアクション映画と割に合わないのかもね。
どちらにしても専門用語を多用するジャンル(SF・ファンタジーや戦争、歴史モノなど)はそれぞれに特化した方の監修を入れてもらった方が本人の為だと感じる。
短い文字数で伝える難しさの中、上手く映画のニュアンスを伝える重要な仕事なのだから、地位向上に頑張ってもらいたいなとも思った。
日本ならでは文化ならば、何時かはクールジャパンの一つに数えられるようになってほしいなと願いを込めつつ・・・
■ご飯がすすむ漬物の世界
お取り寄せ漬物ベスト5
1.きむらや「いぶりがっこ」
2.よしの味噌「ごはんが美味しいからし高菜」
3.石川漬物「しゃくしな漬」
4.丸膳「ごぼうとナッツの胡麻味噌漬」
5.ひまわりマーケット「すんき漬」
の中では2位のからし高菜が美味しそう。