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  •  (放送)
    カワハギ難しいんだねよぇ
    簡単そうに釣っていますが、素人には難しいんだねよねぇ

    初心者の場合、カワハギ以外の外道も楽しめるからいいかもしれません。
  •  (放送)
    辺縁系にあるという脳が持つらしい希望
     NHKスペシャルで立花隆氏が臨死体験をレポートしていた。人間には?あるいは脳をもつ生物にはなのかも知れないが、古くから辺縁系という部分が作られていて、死ぬ間際に幸せな思いにひたるようにできているそうだ。
     それは神に出会ったり、先祖に導かれ幸せの花園を経験したり。それは科学としてそういうことがあるとは言えるそうだ。それがなぜなのかは人それぞれが考えることだと科学者は立花氏に言っていた。
     知らない世界、目に見えない世界。そういうものを恐れ敬うことはごく自然なことだろう。
     河島英吾の心から心へはそういう自然への畏敬の念を感じさせてくれる旅先にはとてもしっくり来るいい歌だ。
    満天の星空。風、雨。大いなる大地。漆黒のはるかなる海。あなたたちに囲まれて私たちは生きてゆくのだから。
  •  (放送)
    今週はあたり!風がふけば桶屋が儲かる方式ですね。
    今週はあたり!
    アメリカでシェールガスがとれれば、ロシアが北方領土をなんとやら、と風がふけば桶屋が儲かる方式ですね。まあ、そこまではうまくはいくとは限りませんが、おもしろい考えだったので満点です。

    概要はこんな感じ。
    →アメリカでガスが取れる
    →それ迄の販売元であった中東が困り、ヨーロッパに売り込む
    →ヨーロッパはロシアからガスを買っているが、選択肢を増やすことでロシア依存を減らしたい
    →でロシアは日本にガスを売りたい
    →北方領土に譲歩か?
    よく出来ましたって思うが、最後の詰めが希望的すぎるので、あくまで池上さん憶測ってことで…。


  •  (放送)
    毎回最高におもしろい!
    リアルと絡めながらのストーリーがおもしろすぎ!また大学の発表動画の充実なリメイク(エンディングで比較Vもあり)など凝り方もすごい。
  •  (放送)
    クスッと笑える瞬間があります
    野田さんみたいな人いますよね。
    本人は、チャレンジしてるつもりでも、周りが見るといつもといっしょ。
    もしかしたら、自分もそうなのかも。。。
  •  (放送)
    今も昔も変わらないのですね。
    過程がどうであれ、結果を出したもの(この場合は出したように見せたもの)が高い評価を受けることとなるのですね。
    昔の方が綺麗事だけでは生きていけないののかもしれませんね。
  •  (放送)
    NHKで広告が番組のメインというギャップ
    今回は80年代の広告を取り上げている。
    前半はコピーライターの台頭を、後半は渋谷の発展について取り上げている。

    広告やテレビCMを見るのが好きな自分にとってはとても興味深い話題だった。
    特に、NHKでここまでCMが流れまくるのは珍しいのではないかと。

    次週はバブル崩壊後の90年代。
    エヴァやゲームに関する話題ということで、
    現代の秋葉原などの「サブカル」の原点がわかるかもしれない。
  •  (放送)
    やっぱ、桑田さんは凄いな。
    サザンオールスターズ、デビュー36年。この間、ずっとJーPOPの先頭を走り続ける何て、本当にに凄い。日本の高度成長期、バブル、今の時代を通してヒット曲だし続けてる。大袈裟かもしれませんが、人生を桑田さんの歌と一緒に歩んできた人も多いのではないでしょうか?
    桑田さんの曲も、番組で紹介されてましたが、クレージーキャッツとかザ.ピーナッツに影響さてれたんですね。何と無くそうゆう雰囲気な曲も有りますね。
  •  (放送)
    現代人も大差ないのかもしれません
    ここででてくる悪い武将は極端な例だとは思いますが、ある程度は番組のようなことがあったんだと思います。近頃の会社も成果主義になって、同様の偽装工作を行っている人もいるかもしれません。
  •  (放送)
    なんだかドロドロしていておもしろい
    このドラマ、個人的にはいい具合にドロドロしていておもしろいです。元恋人の兄も何かありそうで、今後の展開が楽しみです。今は刑務所の中なので、広末さんの衣装が地味ですが、刑務所でたらもっと悪女っぽい感じにしてほしいです。
  •  (放送)
    ネタ切れ感は否めないが
    狭い日本に面白いネタが無尽に転がっているわけではなく、この番組もしばらく前から、なにこれ珍百景同様、リサーチャーが苦労している。
    しかし、番組コンセプトは一級なので続いて欲しい番組である。
    司会二人の存在がこの番組の支えだが、試食コーナーを短くして、もうひとネタ欲しい。
    生活保護不正受給に絡んでいた河本の出演は道義的に許せない事を申し添えておく。
  •  (放送)
    天才的な本田宗一郎。しかし苦手はあったのかぁ。
    天才的な本田宗一郎。しかし苦手はあったのかぁ。

    1.苦手なことは他人にまかせろ!
     図面や営業&金庫番の苦手な分野は人に任せてより良いものへ、
     そこには衝突もあったろうけど、信頼しあればこそですね。

    2.石橋は叩かず渡れ!
     まずは 自分でやって見せる。失敗は経験となり、無駄に終わらない。

    3.チームの中に権威を作るな!
      NSXの話は眉唾な感じもしにあでもないが生涯いち技術者のままですね。

    それと、こざかしい芝居はささっとやめて、本題のみでお願いします。
  •  (放送)
    2回目のバスジャックはあえなく…でも物語は止まらない
    ますます先が楽しみになってくるストーリー!2回目のバスジャックは終わったものの、何にも解決していないじゃないか!そして次回はもう最終回!さすが宮部みゆき、おもしろすぎ!
  •  (放送)
    スピリチュアル不動産って・・・
    近い将来もしかしたらスピリチュアルカウンセラー関係の
    コラボ業種が大人気になってしまい
    無くてはならない存在になってしまうかも?
  •  (放送)
    ウルトラセブンの変身グッズを手に入れたら…
    フリートークでの「ウルトラセブンの変身グッズを手に入れたら」が撃笑いでした。
    あまりにもくだらなくっておもしろいので見てください。

    「なんだ偽物か!」って(笑)
  •  (放送)
    稲川淳二の工業デザイナー視点が興味深い
    楳図かずおと稲川淳二がお互いの分野についてインタビューしていく内容。

    前半は稲川淳二の怪談について。
    最初に怪談話を話したうえで、怪談話をする上でのポイントが
    解説されていてとても分かりやすい。
    個人的には工業デザイナーとしてレジのバーコードリーダーや
    電車内の発券機のデザインをしていたことが一番の驚きだった。
    こういった経験が聞き手がイメージしやすい怪談話につながっているのかもしれない。

    後半は話題になった(問題になった?)楳図邸を稲川淳二が訪問し、
    インタビューをするという流れ。
    建物内部の白の色の解説や、床のパネルの配置の指摘はさすがと感じた。
    また、楳図マンガが絵コンテという指摘も確かに納得。

    正直、番組見るまでは絵が怖いけど面白いお爺ちゃんと
    面白いリアクションタレントから怪談話を売りにした人という
    漠然とした薄いイメージしか無かったが、
    話を聞いていくうちに考え方の感性が面白い人たちだから売れたんだなと納得した。
  •  (放送)
    ディストピアという思想が生まれた時代
    番組は前半が主にYMOに関する紹介。後半がその他、というような印象。
    正直、YMOに関してだけでも番組一本作れる程話すことはあるだろうから
    これでも控えめな感じなのかもしれないが・・・。
    あと、FIRECRACKERにエキゾチック感を出すという意図があったのを初めて知りました。
    (CD持ってるのに何も思わずに聴いてたのか、と怒られそうですが)

    個人的に興味深かったのはディストピアという思想について。
    ユートピアの反対語として、未来は明るくないのではないかという前提で
    生まれたマンガやアニメがこの時代に多いということらしい。
    確かに、ターミネーターもナウシカも北斗の拳も80年代だし、
    このころから「(核)戦争後の未来」ってキーワードの物が増えたのは確か。
    (無論、冷戦真っ只中ということがそれを助長しているのだろうけど)
  •  (放送)
    みんな当たり障りのない番組になっていく
    匿名探偵とか特命係長とかの高橋さんのドラマは、もう少しお色気を期待してしまいますが、シリーズが進むにつれてどんどん過激さが薄れていっています。今どきのご時世なので仕方なのかもしれませんが、残念です。やっぱ、このドラマはもっとお色気があって、かつ、明るい中にも闇がある終わり方がよかんたと思うのですが。。。
  •  (放送)
    アニメ好きでないと面白くないかもしれません。
    アニメ好きでないと面白くないかもしれません。もっと良いアニメの主題歌がいっぱいあると思うのですが。
  •  (放送)
    少子高齢化の縮図?日本の近未来?
    少子高齢化のなか、こういったシチュエーションはめずらしくないようになるのかもしれません。労働人口も減ってきて、定年後も働かないと日本はやっていけないかもしれません。そう思うと少し切ない感じです。
  •  (放送)
    Galaxy Note 4の話題
    昨日発表になったGalaxy Note 4の動画を初めて見た。
    デカくてペン利用高精細と興味深い。

    さらに今回の目玉、Galaxy Note Edge 。画面サイドの湾曲部分がディスプレイになっており、タッチ操作ができるという。キワモノかもしれないが触ってみたい端末だ。
  •  (放送)
    え?タッキーってプロレスラーになりたかったんだ!
    第一志望がジャニーズではなく
    プロレスラー志望だったという話
    信じられん!
    あんなかっこいいのに

    「身長低かったからプロレスラー諦めたんです」
    ってさらっと言うけど

    もし彼がプロレスラーになってたら
    それはそれで今頃日本のプロレス界はだいぶ変わってたかもしれない!
  •  (放送)
    ラッキー池田さんはすごい!
    AKB48の新曲「心のプラカード」の振り付けはラッキー池田さんだそうです。ラッキーさんといえば、今話題の「ようかい体操」の振り付けもしていて、すごい人だと関心します。

    久しぶりに倉木麻衣さんが出てました。知り合いに熱心なファンがいて、いつもカラオケでさんざん聴かされていいるので、個人的にはがんばってほしいです。

    あと、KARAでニコルの替わり人を初めてみました。背が高くて若い感じ。これからがんばって欲しいです。
  •  (放送)
    なんだか普通の情報番組になってきた
    別に間違ったこととか、変なことは言っていませんが、出演者のメンツを考えると、もう少し変わった切り口が欲し。最近、日曜、朝のせいか、なんだか普通の情報番組になってしまって、おもしろくなくなってきた(パワーがなくなってきた)ように感じます。
  •  (放送)
    ハリセンボン、春菜の話がめっちゃおもしろい!! 思わず声を出して笑ってしまった
    春菜とはるかのギャップが面白く、ハリセンボン最後でした。小さなおじさんの話など笑いどころ満載です。
  •  (放送)
    ナイツ、どぶろっく、矢作がイチャ漫を披露
    いつもの会よりはパンチが無かったけど、あまりこの番組に出てない芸人が出てて面白いです。
    台本があるのかもしれないけど、ナイツ土屋が逃げてしまったので、今後この番組に呼ばれなくなるのではないかとちょっと心配になった。
  •  (放送)
    実際、こんういう人が一番迷惑かもしれない
    なかなか帰らない人。実際には、この一見、温和で地味めな感じの人の方が、怖い気がしました。ある意味、何も周りを気にせず一途な感じで、自分の近くにもこんな人がいたら、リアルに恐怖を感じました。ぱっと見、無害に見える人が、実はすごく有害であることを感じさせてくれました。
  •  (放送)
    なんど見てもおもしろい
    ちゃんと作り込まれたコントはおもしろいです。最近、芸人さんのキャラクターだけで笑いをとる番組が多いですが、この番組のようにちゃんと作り込まれた笑いはすごくおもしろいと思います。昔は、このような綿密に作り込まれたお笑い番組がたくさんありましたが、最近は、この番組くらいで少しさみしいです。(ドリフとか欽ちゃんの番組)
  •  (放送)
    一本のカセットテープからの歌の発掘作業
    一本のカセットテープから作曲家吉田正のシベリア抑留時つくった歌の発掘作業。
    極寒のシベリヤ収容所から帰国するんだという気持ちを折れないようにとの歌の数々。
    しかし、吉田正自身はそれらを帰国後封印した。

    それは敗戦の日本で、まずは「これからの未来を生きる希望を」という生き残ったものとしての意思でったのかもしれない。


  •  (放送)
    ビッグフットがいるかもしれないと期待を抱かせる終わり方だったなあ
    これは2回目が楽しみだ。
    超常ファイルに一つぐらいインチキじゃないものがあってもバチは当たらないぞ。
  •  (放送)
    「江戸で暮らす」こりゃおもしろい!
    髪を洗うのは月1回程度、鬢付け油はゴマ油、行灯の油はイワシの油、それらが混ざり合った匂いがするというのだから、強烈な匂いだろうな。
    水洗が普及する前は、息をつめて早足で通り過ぎることがあったよなあ。
  •  (放送)
    今回も見事におもしろい!
    免許取得シーンに爆笑しつつも、その後、講談社から声がかかって有頂天の焔。一方、庵野たちにも大きな動きが!そしてついに岡田斗司夫の御大がここで登場か!
  •  (放送)
    初回の勢いを失わずにおもしろく見せてくれた
    初回は導入ということもあって、かなりのテンポよい展開で、家庭教師時代をあっという間に終えて、晴樹が弁護士になっての基子との再会までを一気に見せてくれた。いよいよストーリーが転がり出す第2回で失速しないかちょっと心配だったけど、なかなかの出来。
    弁護士事務所のそれぞれの面々も個性が際立ちつつ、一方で、晴樹の兄・克樹のこのあと絶対何か起こしそうな雰囲気といい、続きが楽しみな仕上がり。
  •  (放送)
    今回はけっこうおもしろかった
    いわば夫婦のケリの付け方が根底のテーマ!そして田村検事と馬場検事が昔つきあっていたことが明らかに〜やっぱりいかに東京地検城西支部にこだわりつつ、いかに広がることができるかがカギ。最後に馬場検事が久留米出身ということで馬場検事の久留米弁(?)が披露〜!
  •  (放送)
    広末涼子さんはかわいいですけど。。。
    広末涼子さんは可愛いですけど、個人的にはもう少し魔性の女っぽい女優さんがよかったかなと思いました。例えば井川遥さんとか。最終的にはぴったりくるような感じになるのかもしれませんが、もう少し色っぽい感じが良かったように思います。
    でも実際は、井川遥さんより広末涼子さんみたいな人の方が、男は騙されやすいかも。自分も騙されてみたいです。そんな夢みたいなこと一生ないと思うけど。
  •  (放送)
    ついに槙島を逮捕!でもシビュラシステムの正体も!
    再編集版なので、大きな結末はすでに知っているものの、改めて見てもおもしろい!
    ついに槙島を逮捕!一方、シビュラシステムの恐るべき正体もこのころから見え隠れしてくる。
  •  (放送)
    最後までテンションをキープして
    圧倒的な火星人相手にどうなるかと思ったが、ここで戦艦を取り込ませるとは…やや御都合主義だけど しょうがないか…
    消去法で作ったような沈着冷静で可愛く無い主人公イナホと いじられやすいスレイン…彼をネタに薄い本がたくさん出るだろうね…
    39話までテンションを下げずにがんばって欲しいものだ。
    もちろんオチもしっかり落としてもらいたい…(-_-)
  •  (放送)
    当時劇場に運びましたが
    ラストシーンを観て、口がポカーンとなった思い出があります。そうか、ある意味夜中に観るには大変良い作品かもしれませんなぁ。。。
  •  (放送)
    おもしろい! 学びは楽しむためのトレーニング 続編希望
    学びは楽しむためのトレーニングという概念を学ぶことができた。
    環世界は固定したものではなく、学ぶことにより情報を得ることができるってことか。

    番組的には、マキタスポーツのまじめなのか?不真面目なのかわからない絡み具合も良いですね。これだけではいけないけど、取っ掛かりとしては成功ではないでしょうか。

    勢いで、國分さんの本をamazonで注文しちゃいました。
  •  (放送)
    時代とともに歩んで来たサブカルチャーをあらためて実感
    1週間以上遅れての視聴。60年代の2回目は漫画!「カムイ伝」と「天才バカボン」。いずれも自分はリアルタイムではなく追いかけて読んでいたけど、番組を見て、あの時代だからこそ、この2作品が産まれたことをあらためて実感。こういう観点で作品を見せてもらったことはあんまりなかったのでものすごくおもしろかった!そして「あしたのジョー」、60年代の終わり・・・。
    次はいよいよ70年代!だんだんと自分の経験に近づいて来たぞ!
  •  (放送)
    天下(イラク)三分(スンニ派、シーア派、クルド)の計じゃだめなんだろうなぁ
    イスラム国が、イラク、シリアにとどまらず、文字通り、イスラム世界の統一を目指してるから
    ノストラダムスのときもそうだけど、本当にその時期(世紀末)になったら、あれだけ騒いだのが、騒がなくなった
    今回も、文明の衝突とは言わない
    内包した対立に、自由な選挙での総統公選制で、一致点を見だした李登輝元総統の政治手腕や、政治的争点の根幹だったはずの自衛隊を受け入れた、村山元総理のような度量の深さが、今度の首相にあるといいんだけど
    でも、時代がちがうような気もする
    いまは、インターネットが公開され、SNSや動画サイトがある
    本来は、自由で民主的な市民社会で、とりとめのない日常を交換しあうためのツールが、過激な政治グループの極めて有効な宣伝手段になってしまっている・・
    道具の宿命(僧侶が殺生をしないで川の水を飲むための道具だった魚籠が、釣った魚を運ぶための道具にされてしまった)かもしれないけれど
  •  (放送)
    ダニング・クルーガー効果
    ダニング・クルーガー効果
    =未熟な個人が自己の能力に実際よりも高い評価を与える
    成績の悪い人ほど、「おれはできる」
    成績の良い人ほど、「自分はまだまだ」と謙虚
    とてもおもしろい話なので憶えておく。
  •  (放送)
    シビュラシステムの裏をつく犯罪が乱発!
    やっぱり、この再編集版は今見ても刺激的でおもしろい!いよいよシビュラシステムの裏をつく犯罪によりシビュラのあり方そのものが問われて行く・・・。これは現代にも通じるものがいっぱい。
  •  (放送)
    「哲学とはなんぞや?」への第一歩かな?
    昔から「哲学とはなんぞや?」がもやもやしていたので、インチキくさい名前とは思いつつ拝見した。
    最初から映像30分で何ができるかと気軽に見たが、取っ掛かりとしては非常におもしろかった。

    人間は「考える」のではなく、「考えさせられる」のか。
  •  (放送)
    武力で海上輸送が守れるか?
    8月15日のNHK討論会「ニッポンの平和」で、外交評論家の岡本行夫氏が「イラクで日本タンカーが襲撃され、アメリカ兵の犠牲で守られた。自衛隊も日本人も何もしないで、安全輸送を享受していてよいのか」と主張しました。
    多くの集団的自衛権賛成派のネット上に、この情報は掲載されていますが、どれも同じ文章でニュースソースは同一のようです、内容は次のようなものです。
    「英ペルシャ湾派遣艦ノーフォークの作戦日記によれば、2004年4月24日にダウ帆船と高速ボートによるバスラ沖の石油積出ターミナルへの海上テロ攻撃が生起し、米海軍兵2名と米沿岸警備隊員1名が死亡しています。この時自爆テロのすぐ近くには日本郵船の超大型タンカー「高鈴」(28万トン)が係留中であり、タンカーの数百メートル手前で高速ボートが大爆発を起こしていたのです。そして数日後、国際テロ組織アル・カーイダと関係が深いとされるヨルダン人テロリストのザルカウイ容疑者の犯行声明が出ました。」
     この情報の確認のためネットを調べましたが、「英ペルシャ湾派遣艦ノーフォークの作戦日記」は見つかりません。代わりにアメリカの「Stars and Stripes」(ホームページ)に出ている記事を参照してみました。
     これによれば問題点が3点浮上します。
    ① この事件は、アルカイダが石油ターミナル(Khawr Al Amaya Oil Terminal)を攻撃しようとして、ダウ船(機帆船・小型貨物船)で接近した際、それを警備しているUSコーストガードが臨検のためダウ船に乗り込んだ時に爆発したものであり、日本タンカーをねらっていたわけではない。② アメリカはアメリカコーストガードの巡視艇(Firebolt,350ton)を派遣して対応していますが、イラク国内の治安問題のため軍艦での対処が困難なためだったのか?とすれば自衛艦(軍艦)派遣の主張はどうなるのか?
    ③ タンカー「TAKASUZU」はパナマ籍の便宜置籍船で、日本籍船ではありません。
    日本の海運会社の支配船は約2,000隻ありますが、大部分を便宜置籍船(名目的に税金や規制のゆるい外国に国籍を置く)に依存し、日本籍船はわずか100隻程度です。船員は1隻20人としても4万人が必要ですが、現在日本人外航船員は2,000人程度しかおらず(内航船員は約2万人います)、95%は外国人船員です。自衛隊に守らせる外航日本船や日本人船員はほとんどいないのが現状です。日本支配下の2,000隻の便宜置籍船を全部自衛隊に護衛させるなど不可能なことです。
     集団的自衛権容認による武力の増強では、テロとの戦いでも憎しみを増幅し、国家間では相互不信から軍拡競争を助長するだけで、解決にはなりません。武力によらない憲法9条の立場を貫き、世界中の平和を確立することこそが日本の安全と海上輸送を守る唯一の道です。
  •  (放送)
    藤田嗣治のアッツ島玉砕が頭に浮かびました
    玉砕(万歳突撃で全員砕け散る)より、さらにすさまじい戦闘があったのですね
    日本軍の徹底抗戦の意図を知って、情け容赦のない火炎放射器、ナパーム、都市への焼夷弾の大量使用につながっていく・・

    いま、アメリカが日本のテレビにこの映像を公開したのは、原爆の正当化(投下と降伏なければ、本土全体がペリリュー島になる)かもしれない
  •  (放送)
    2夜目もとてもおもしろかった!
    今回は「しゃべくり漫才の精鋭」として中川家、ナイツ、銀シャリの3組が登場!いずれの芸もそれぞれの味が出ていておもしろく視聴。伊集院が仕切るトーク部分も、最初は第1夜ほどではないかなーと思わせながらも、後半の方は「へー!」とうなることばかり!彼らがどういう漫才をやりたいのかといったあたりは楽しんで笑いながら、かつ十分に納得させられるトークだった!
  •  (放送)
    必視聴の番組。「いつも同じことを尋ねるのはなぜですか?」の問いに自閉症の若者はこう教えてくれた。
    「いま言われたことも、ずっと前に聞いたことも僕の頭の中の記憶としてはそんなに変わりません。よく分かりませんが、皆の記憶はたぶん線のように続いています。けれども、僕の記憶は点の集まりで、僕はいつもその点を拾い集めながら記憶をたどっているのです。」
    この言葉は私が抱いていた「記憶」の概念を根底から覆した。
    人生は一筆書きで、どんなにこんがらがっても記憶は一本に繋がっていると当然のように考えていたが、自閉症者の記憶は点の集まりで、いつも、その記憶の点を拾い集めているという。
    この若者はキーボードの文字配列によって、拾い集めた記憶を言葉に定着し、会話する術を獲得した。
    しかし、その術を持たない自閉症者は点の記憶を拾い集めても、それらを表現する手立てがない。
    そのように理解が進み、この自閉症の若者が記憶の点を拾い集め、大きな声で表現する姿を視聴して、感動で心が揺さぶられた。
    記憶が点だとしたら、どの点にも「愛」の記憶が入ってなければ、拾い集める気力も失せてしまうのではないか。
    いや、自閉症者に限らず、人間の記憶は点が集まってつながって見えるだけかもしれない。そうであるならば、万人にとって「愛」の記憶が必要なのではないか。
    そんなことを考えながら、この番組を二度、精視聴した。
  •  (放送)
    この大河ドラマも独自の物語を紡ぎ出した
    官兵衛と村重、そして秀吉と茶々。世の中の趨勢が決したあとに残ったものたち(怪物たち)の運命が混じり合う。そしてキリストの教えの意味するもの…。このあたりは他のドラマではあまり描かれなかっただけに、実におもしろくなってきた感がある。
  •  (放送)
    簡単な機構なのに、脊椎損傷者が車いすより再び歩き出し、QOLを大きく向上させた姿に感動
    動力はなく、バネを使った簡単な機構。
    にもかかわらず、脊椎損傷者が車いすより再び歩き出し、QOLを大きく向上させた姿が大変興味深かったです。

    ただ理屈がよくわからない。
    脊椎損傷しているというのは、下半身がずっとしびれている状態だと思っているのですが、何故この機構で再び歩けるようになるのでしょう。
    テレビの解説では片方の足が動くと、振り子の原理でもう片足が自動的に動くよう助ける器具のようですが、脊椎損傷ではそもそも両足が動かない状態では?

    その辺はテレビを鵜呑みにするのではなく、各人でググる事柄なのかもしれません。