KENKENPAさんのTVレビュー

過去のグランプリで線香花火の仮装が選ばれたけど 今回もやっぱり一発芸が高得点になる傾向が見られましたね。まあ少人数で意外な展開という驚きはありますから仕方ないかな？ 視聴者の点も審査員の点も関係なく結果が決まったという感は否めない。

タモリさん自ら、河岸段ガイ(Guy)と自称したところが地形好きの証拠でした。

ドキドキしますね。訓練されたスパイの身体能力ってすごいんですね！

確かタモリさんは無線の免許持ってたはずで良くご存知のはず。良く聞こえるポイントとは容量性または誘導性の結合で電線や柱など大きなものをアンテナの一部として使ってるだけで一種の外部アンテナですね。本気で聞こえるポイントを探してるの？ ただの散歩の会だよね。

幻の映画の上映会で起こった毒ガス事件の真実は、二重に隠されたものだった。最後のシーンでは、20年前の事件の真実も映画の画面から読み取った。悲しい真実があったに違いない。それが左上なの？　

高額医療や保険の効かない薬など患者の金銭的な負担が大きい方法もある。お金の問題を乗り越えても運というものもある。医療の悩みは尽きないようだ。

そんなこと出来るのですか？　犯人を知ってるけど協力しない。そんな変人の話だが、その理由も最後に明かされる。

鑿の裏側が綺麗な円弧で囲われた形でへこんでいますが、理由が番組を見て分かりました。理由があってのことだったのですね。産地を当てたオヤジもスゴいね。

ちょっとこのソースはどうなんだろうと疑問に思う物もあるが、なるほど美味そうだというものもある。ソースカツ丼の変形、ご当地バージョンということなんでしょう。ちょっと挑戦してみたいですね。

ダニエル君は自ら電気工事してますが、本来は電気工事士の免許がある人の傘の下で作業しましたということなのでしょう。でも、何でも挑戦して自らの手で作り上げるということに関してこの外人なかなかやりますよ。たいしたものです。

300年の間違いかと見直しちゃいましたが、縄文時代まで遡るそうです。聖徳太子も来たらしい。温泉が出るというには東京ディズニーランドのような集客力があったということでしょう。

煮干しで出汁をとってる給食調理に感心て本当だろうか？ 西洋人は魚出汁はフィッシュストックなど市販品は知ってるが、目玉が付いた煮干しを煮ることを美味そうだとは思わないだろう。演出かな？

真実は一つ。それを見つけ出すのが少年探偵さ。蝶ネクタイは現代版の腹話術グッズだね。ウヒャヒャヒャヒャ--　さて、真犯人逮捕の決め手はなんでしょう？　

フランスで食べられてるって、信じられませんよね。それを作る装置作りに賭けた社運がすごいよ。

番組では和室の壁の塗り直しを簡単に安くできましたと紹介しているんだけど、本当の土壁だったらそう簡単にはいかないですよ。塗ったものがひび割れているのだから下地からやり直さないとだめ。マスキングテープで処理して、ローラーで塗ってはいおしまいとはいかない。番組の家は土壁風の壁紙ではないかなぁ？

新築の一戸建ての現場にもキーボックスが使われてますね。防水型のもので玄関から少し回り込んだところに吊してあることがおおいです。沢山の業者さんが出入りするので、電話で暗唱番号を教えて作業をさせるというやり方。暗唱番号の変更はしてないみたいでした。貸し家でも似たことが行われているという話を聞いて、危ないなぁと思った次第。新築現場は工事中に使う鍵は引き渡し後に無効にできるのが普通。（工事鍵と家主鍵は最後にスイッチで切り替える）だけど、貸し屋はそのものですから危ない。合い鍵作られたら怖いよ。

遺伝性の大腸疾患と解ったが、その事実を伝えるだけが医術ではないと、仁術の大切さも教えてくれるものでした。三十年後、娘の時代に治療法が確立されてるかも知れないのだから。