ワンコこと一子は出来レースであることを告げられて気に入らない。
そこに能登の仲間とのビデオを観せられ、自分の生き方が間違っていたことに気づく。
かくして一子は出来レースではない勝負を代理店に希望。
それだと負けるよ、と言われながらも、構わない、と。
そこに藍子が現れ一子に「何かを成し遂げなくたってもどってもいい」と言われる。
出来レースをやめることにした結果。。。
どういうわけか一子が勝った!ここだけが既定路線じゃなかった!というかまれはまだまだ、ということかな?それでもまれのスイーツの巻き返しがいい、というのはコンビニの高級デザート路線への暗示か?
勝った一子ではあったが広告代理店の自爆か、レシピが自分のものではないことが発覚。芸能界への道は閉ざされた。
まれは最後に一子に何かを言おうとしたけれど、一子は制す。
ところが結局一子も寂しかった、と泣いて詫びる。
この展開は正直違和感でしたが、よくある路線でした。