超感動大作をうたう映画などよりもはるかに感動的でした!
佃製作所と帝国重工の技術が一体化する瞬間を描いたロケット編完結も泣かせてくれました!
娘を信じ、佃の技術を信じ、帝国重工の財前部長を信じる。
信じるというテーマも見事に描かれていて感動を深めているように思えました。
バルブシステムへの佃の特別な想いも明らかになり、元技術者である帝国の藤間社長社長まで動かします。
そして感動のクライマックス!
もう中身が濃すぎてまさに言うことなしです。文句のつけようのない傑作。
超感動大作をうたう映画などよりもはるかに感動的でした!
次回からのガウディ編も、楽しみです。
そうそう。ボーリングの伏線がなかなか回収されないなと思ってたんですが(私が気づいていないだけかも?)、どうやらガウディ編につながっていくようですね。