お金が集められないから、もしくは集めるための説得が難しいから、自らが広告塔になってマラソンを行い寄付を募る研究者。僕もわずかばかりですが寄付させていただきました。
日本にはお金を持ってる人はたくさん居ます。その中でも独り占めをして、死んだ金として持っているだけの金持ちがなんと多いことか。持てる者の何たるかも分かっていない。
うまく彼らを誑かし(笑)、金を取ってくる人達がまた少ない。安藤さんのような役回りはこれからの時代必要な人材になってくると思います。
技術もあって知識もあって、やりたいこともやるべきことも見ている人達の仕事が滞るということは、日本にとって大きな損失であることを、成金どものアホたちに説得をして回るということがこの国には必要な気がします。
こういう持ち回りは、国ではスピードが遅くて話にならず、やはり民間や個人レベルでないと実用として仕事が回っていかないので。何とか山中さんのような技術者にはもっと高みに登って行っていただきたい。そのためのバックアップ体制を整えていって頂きたい。